リコー---反発、デジタルサービスの事業機会拡大を評価で国内証券が格上げ

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リコー---反発、デジタルサービスの事業機会拡大を評価で国内証券が格上げ

2020/10/19 14:55 FISCO

*14:55JST リコー---反発、デジタルサービスの事業機会拡大を評価で国内証券が格上げリコー<7752>は反発。野村證券では、目標株価を1253円から1100円に引き下げているものの、投資判断は「ニュートラル」から「バイ」に格上げ。これまで注力してきたデジタルサービス関連の事業機会が増加していると評価。今後は、オフィスプリンティングの落ち込みをオフィスサービスの拡大が上回ることで、利益成長が続くと予想しているようだ。現在の株価にはビジネスモデル変革による成長性の高まりが反映されていないと指摘。《HH》

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7752 東証プライム

リコー

1,291

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時価総額 822,971百万円

事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。　記：2024/02/11