マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 0:22:32
14,687,217
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

クリーク・アンド・リバー社---きづきアーキテクトを子会社化。新規事業の加速度的な促進で、企業価値向上目指す

2020/10/9 10:47 FISCO
*10:47JST クリーク・アンド・リバー社---きづきアーキテクトを子会社化。新規事業の加速度的な促進で、企業価値向上目指す クリーク・アンド・リバー社<4763>は8日、きづきアーキテクトの第三者割当増資を引き受け、子会社化することを発表。 クリーク・アンド・リバー社は、映像、ゲーム、Web、広告・出版、医療、法曹、建築などの17分野で、プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開している。 きづきアーキテクトは、世界有数のコンサルティングファームとされるローランド・ベルガーの前グローバル共同代表兼日本代表を務めた長島聡氏が設立。長島氏は、製造業を中心に事業構想立案やDX導入などのプロジェクトを手がけ、豊富な実績を有している。 今回の株式取得により、クリーク・アンド・リバー社が有する独自のプロフェッショナル・ネットワークと、きづき社の事業構想力とを融合し、新規事業の加速度的な推進等を通じて、グループとしての企業価値向上を目指していくという。 協業の第1弾として、クリーク・アンド・リバー社が東京都と協働してスタートアップ企業等を支援する事業者に選ばれている、東京都の「5G技術活用型開発等促進事業」において、きづきアーキテクトのノウハウを活用。VR・AR、大容量映像伝送システム、自動運転関連など、5G技術を活用したイノベーションの創出や、新たなビジネスの確立を促進していくとしている。 払込日は、2020年10月30日を予定。割当株式数は2,100株(議決権所有割合:70%)である。1株当たり47,620円で、調達資金額は約1.00億円。きづき社の資本金は0.09億円。 《ST》
関連銘柄 1件
1,596
11/25 15:30
+16(1.01%)
時価総額 36,722百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08