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新興市場銘柄ダイジェスト:はてなは急落、ティアンドエスが急騰

2020/9/14 17:24 FISCO
*17:24JST 新興市場銘柄ダイジェスト:はてなは急落、ティアンドエスが急騰 <7068> フィードフォース 6620 -80 朝高後マイナス転換。東証が14日から信用取引規制を解除している。フィードフォース株は前営業日まで、信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も増担保金徴収措置を解除している。 <4055> ティアンドエス 24090 +4010 急騰。半導体システム開発拠点として新たな事業所を横浜市戸塚区に開設すると発表している。横浜西部地区の半導体メーカーのシステム開発支援の利便性を向上させるほか、さらなる顧客ニーズに対応できる事業基盤を確立する。開設日は10月1日。開発拠点の新設で事業拡大が期待できることに加え、直近IPO銘柄として個人投資家を中心に選好されていることも株高を後押ししているようだ。 <3479> TKP 2648 +128 大幅反発。新たに東証の貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は14日で、同日売買分から実施される。同社は「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な株価形成に資する」とコメントしている。日証金も貸借取引対象銘柄に追加した。 <9279> ギフト 1635 +117 急伸し年初来高値。上場市場が18日から東証第1部に変更になると発表している。市場変更を受け、ギフトは「今後も更なる事業拡大と企業価値の向上に努める」とコメントしている。同社株は10月末からTOPIXに組み入れられるため、指数に連動した運用を目指すパッシブファンドなどの需要を期待した買いが入っている。 <6049> イトクロ 1147 +150 ストップ高比例配分。非連結決算に移行するとともに、20年10月期の営業利益予想を11.00億円と発表している。連結ベースでの前回予想は13.00億円だった。新型コロナウイルスの影響は4月で底を打ち、第3四半期に回復、第4四半期は前年同期を上回る見込みとしており、好感されている。なお、連結ベースでの第3四半期累計の営業利益は9.29億円(前年同期比増減率は非開示)で着地。 <3930> はてな 2023 -326 急落。21年7月期の営業利益予想を前期比93.6%減の0.17億円と発表。新型コロナウイルス感染拡大による景況感の悪化で広告出稿の取りやめや予算縮小の影響などが出ており、利益を圧迫する見通し。同時に発表した20年7月期の営業利益はテクノロジーソリューションサービスなどの落ち込みが響き、38.8%減の2.76億円で着地した。 《ST》
関連銘柄 6件
3479 東証グロース
1,493
5/14 13:44
+26(1.77%)
時価総額 63,063百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3930 東証グロース
754
5/14 13:25
+6(0.8%)
時価総額 2,277百万円
ブログ作成・閲覧サービス「はてなブログ」を運営。法人向け受託開発なども。24.7期上期は「はてな」関連の広告収入停滞。だが受託サービスが伸長し、通期計画に対する進捗順調。漫画アプリの大型開発案件も大詰め。 記:2024/04/11
4055 東証グロース
1,660
5/14 13:33
+3(0.18%)
時価総額 12,671百万円
システム開発会社。製造業の生産管理システムシステム等の開発、運用、保守を主力に、半導体関連のシステムやインフラ構築、AI関連ソフトの開発を行う。今期1Qの売上高は過去最高を更新も、人材採用投資等が重し。 記:2024/04/13
6049 東証グロース
274
5/14 13:40
+5(1.86%)
時価総額 6,214百万円
教育ポータルサイト運営会社。国内最大級の学習塾予備校サイト「塾ナビ」や「みんなの学校情報」に加え、家庭教師比較ネットや医学部受験マニュアルも展開。広告宣伝費が大きく増加し、24.10期1Qは利益足踏み。 記:2024/03/30
653
5/14 13:44
-14(-2.1%)
時価総額 17,082百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03
9279 東証プライム
2,741
5/14 13:35
-3(-0.11%)
時価総額 54,669百万円
横浜家系ラーメン「町田商店」を展開。プロデュース店やFC店への食材やノウハウの供与も。24.10期は国内既存店売上を前期比5%増と想定。直営店出店は国内40店舗、海外1店舗の見込み。最高業績・増配を計画。 記:2024/02/07