博報堂DY---急伸、前期業績下振れや4月の低調スタートも想定線との見方に

マーケット

日経平均

5/1 11:30

38,189.54

-216.12

NYダウ

4/30

37,815.92

-570.17

暗号資産

FISCO BTC Index

5/1 11:53:24

9,461,411

フィスコポイント

詳しくはこちら

保有フィスコポイント数

今月フィスコポイント数

[New] 個別ポイント管理情報

博報堂DY---急伸、前期業績下振れや4月の低調スタートも想定線との見方に

2020/5/25 14:31 FISCO

*14:31JST 博報堂DY---急伸、前期業績下振れや4月の低調スタートも想定線との見方に博報堂DY<2433>は急伸。先週末に20年3月期決算を発表、営業利益は551億円で前期比15.6％減益となった。従来予想の580億円は下回ったが、想定の範囲内と捉えられている。21年3月期業績計画は非開示。広告主要子会社3社の4月月次売上高は前年同月比20.2％減と低調なスタートになっているが、こちらも織り込み済みの水準とみられる。収益性重視の成果などもみられ、株価の出遅れ感が強かったなかで、サプライズ乏しい決算があく抜け材料に。《HH》

関連銘柄 1件

2433 東証プライム

博報堂ＤＹホールディングス

1,436

5/1 11:29
-37(-2.51%)

時価総額 559,407百万円

国内2位の広告代理店。ネット広告に強み。海外展開を推進中。マーケティング/プロモーションは大型案件の反動減が響く。24.3期3Qはインターネットメディアの売上が増加。得意先別では流通・小売業等が堅調。　記：2024/03/30