トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 17:03:20
15,211,224
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ホットリンク Research Memo(10):当面は先行投資期間で無配を継続予定
2019/10/7 15:40
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:40JST ホットリンク Research Memo(10):当面は先行投資期間で無配を継続予定 ■株主還元策とリスク要因 1. 株主還元策 ホットリンク<
3680
>は株主に対する利益還元に関して、将来的には配当による利益還元を予定しているものの、現時点においては、事業投資や人材の採用・育成などに積極的に資金を振り向け、収益拡大により企業価値の向上(=株価上昇)を図ることが、株主への最大の還元策になると考えている。このため、2019年12月期についても無配を継続する予定となっている。 2 リスク要因 事業のリスク要因としては、ソーシャルメディアデータ仕入先企業の経営方針転換による契約解除や、各国の法規制の変更等により、ソーシャルメディアデータの仕入れができなくなる可能性があり、こうした場合には同社の業績にも影響が出るリスクがある。このうち、仕入先企業との関係だけで見れば、同社は既に国内外で多くのソーシャルメディアデータ利活用企業を顧客として抱えており、今後もクロスバウンドサービス事業等の成長により、データ購入量の増加が見込まれることから、契約が解除される可能性は極めて低いと弊社では考えている。 また、海外売上比率が2018年12月期で50%となっており、為替変動リスクにも留意する必要がある。海外売上は現時点ではEffyisのみのため、円高となった場合はEffyisの業績部分が円換算で目減りすることになる。また、中国への販売プロモーション支援サービスについても、今後の中国の経済状況が悪化した場合や法規制が変更となった場合に「トレンドPR」や「越境EC X」の売上に影響が出る可能性があり、間接的なリスク要因となる。 ■情報セキュリティ対策 同社の事業は、サービスの基盤を大規模なコンピューターサーバー群やインターネット通信網に依存しているため、情報セキュリティ対策についても経営の重要課題として捉えている。このため、顧客へのサービス提供が妨げられるようなシステム障害の発生やサイバーテロによるシステムダウン等を回避すべく、稼働状況の監視及びシステムの冗長化、マルウェア対策等を実施している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SF》
関連銘柄 1件
3680 東証グロース
ホットリンク
272
11/22 15:30
+3(1.12%)
時価総額 4,313百万円
SNS広告・SNS運用コンサルやSNSデータアクセス権の販売等を行うソーシャルメディアマーケティング支援事業、Web3関連事業を展開。SNS広告・SNS運用コンサルは順調。DaaS事業は新規開拓等で堅調。 記:2024/06/24
関連記事
10/7 15:39 FISCO
ホットリンク Research Memo(9):ビッグデータ活用のSNSマーケティング支援サービスの成長ポテンシャル大
10/7 15:38 FISCO
ホットリンク Research Memo(8):19年12月期は利益下振れの可能性あるものの、売上高の高成長が続く見通し
10/7 15:37 FISCO
ホットリンク Research Memo(7):事業拡大に向けた積極投資により現金等が減少するも財務の健全性は維持
10/7 15:36 FISCO
ホットリンク Research Memo(6):SNSを活用したプロモーション支援サービスが国内外で高成長
10/7 15:35 FISCO
ホットリンク Research Memo(5):19年12月期第2四半期は積極投資により営業損失を計上も、売上高は順調