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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約121円押し下げ

2019/8/26 12:47 FISCO
*12:47JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反落、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で約121円押し下げ 26日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり5銘柄、値下がり218銘柄、変わらず2銘柄となった。 日経平均は大幅に下落。451.99円安の20258.92円(出来高概算5億3000万株)で前場の取引を終えた。中国政府は、米国が9月から発動する予定の対中制裁関税「第4弾」への報復措置を発表。トランプ大統領は直ちに対抗措置を取る考えを表明し、米中貿易戦争が激しくなるとの見方から23日の米国市場ではNYダウが623ドル安と大幅に下落。この影響からギャップダウンスタートとなった日経平均は、寄り付き直後に一時20173.76円まで下げ幅を広げる局面もみられた。ただ、これまで同様、売り一巡後2万円接近では下げ渋る動きをみせてきており、20250円処でのこう着が続いている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>となり、2銘柄で日経平均を約121円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは安川電<6506>で6.06%安、同2位は太陽誘電<6976>で5.78%安だった。米中対立の激化に伴い、安川電やファナック<6954>など中国関連の他、太陽誘電などテクノロジー株は総じて売りに押される展開に。 一方、値上がり寄与トップはスズキ<7269>、同2位はコムシスHD<1721>となり、2銘柄で日経平均を約2円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはコムシスHDで0.78%高、同2位はスズキで0.60%高だった。 *11:30現在 日経平均株価  20258.92(-451.99) 値上がり銘柄数  5(寄与度+1.83) 値下がり銘柄数 218(寄与度-453.82) 変わらず銘柄数  2 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <7269> スズキ 4010 24 +0.87 <1721> コムシスHD 2959 23 +0.84 <2432> DeNA 2125 5 +0.05 <8801> 三井不 2479 1 +0.04 <1333> マルハニチロ 2715 9 +0.03 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 61720 -2220 -80.74 <9984> ソフトバンクG 4552 -186 -40.59 <6954> ファナック 17780 -675 -24.55 <8035> 東エレク 19000 -495 -18.00 <4543> テルモ 3156 -113 -16.44 <4063> 信越化 10385 -275 -10.00 <6971> 京セラ 6224 -134 -9.75 <6762> TDK 8110 -260 -9.46 <6367> ダイキン 13200 -235 -8.55 <6506> 安川電 3330 -215 -7.82 <9613> NTTデータ 1345 -41 -7.46 <6098> リクルートHD 3316 -65 -7.09 <6645> オムロン 4975 -185 -6.73 <4021> 日産化学 4540 -180 -6.55 <7832> バンナムHD 6160 -150 -5.46 <7951> ヤマハ 4520 -150 -5.46 <4901> 富士フイルム 4446 -149 -5.42 <4568> 第一三共 6926 -148 -5.38 <9735> セコム 8836 -141 -5.13 <7733> オリンパス 1190 -35 -5.09 《CN》
関連銘柄 26件
1333 東証プライム
3,145
5/2 15:00
+62(2.01%)
時価総額 165,606百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
3,664
5/2 15:00
-5(-0.14%)
時価総額 516,624百万円
電気通信工事大手。NTTグループを中心に、KDDIやソフトバンク、楽天モバイル向けの通信設備工事を展開。受注高は2桁増。ITソリューション事業や社会システム関連事業等が受注好調。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/02/26
2432 東証プライム
1,578.5
5/2 15:00
-23.5(-1.47%)
時価総額 205,538百万円
インターネットサービス会社。モバイル向けソーシャルゲーム・プラットフォーム「Mobage」等を手掛ける。ゲーム事業はユーザ消費額が伸び悩む。ライブストリーミング事業は黒字転換。24.3期3Qは増収。 記:2024/03/04
4021 東証プライム
5,385
5/2 15:00
-4(-0.07%)
時価総額 760,901百万円
大手化学メーカー。液晶配向膜や半導体材料に加え、農薬や動物薬などの農業化学品を展開。自社開発殺虫剤「グレーシア」や液晶配向材用ポリイミド「サンエバー」に注力。半導体材料の停滞もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/28
4063 東証プライム
5,989
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-85(-1.4%)
時価総額 12,122,473百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4543 東証プライム
2,663
5/2 15:00
+4(0.15%)
時価総額 3,969,726百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,502
5/2 15:00
+167(3.13%)
時価総額 10,712,581百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
3,413
5/2 15:00
+44(1.31%)
時価総額 4,245,352百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
6,834
5/2 15:00
-6(-0.09%)
時価総額 11,590,191百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
22,090
5/2 15:00
+55(0.25%)
時価総額 6,474,888百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,593
5/2 15:00
-2(-0.03%)
時価総額 1,758,287百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6645 東証プライム
5,441
5/2 15:00
-5(-0.09%)
時価総額 1,122,179百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6762 東証プライム
6,943
5/2 15:00
-218(-3.04%)
時価総額 2,699,244百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6954 東証プライム
4,677
5/2 15:00
+18(0.39%)
時価総額 4,721,651百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,899.5
5/2 15:00
-8.5(-0.45%)
時価総額 2,869,145百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,604
5/2 15:00
-103(-2.78%)
時価総額 469,306百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7269 東証プライム
1,806
5/2 15:00
-11.5(-0.63%)
時価総額 3,548,042百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7733 東証プライム
2,256
5/2 15:00
+65(2.97%)
時価総額 2,900,972百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
2,966
5/2 15:00
-4.5(-0.15%)
時価総額 1,975,356百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7951 東証プライム
3,282
5/2 15:00
-30(-0.91%)
時価総額 614,719百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(0.2%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8801 東証プライム
1,618.5
5/2 15:00
+30.5(1.92%)
時価総額 4,549,011百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
9613 東証プライム
2,456.5
5/2 15:00
-3(-0.12%)
時価総額 3,445,241百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9735 東証プライム
10,690
5/2 15:00
-165(-1.52%)
時価総額 2,493,977百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(-0.9%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(0.05%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10