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ビジョナリーホールデが急落、アルーは急伸

2019/6/19 15:40 FISCO
*15:40JST ビジョナリーホールデが急落、アルーは急伸 <6769> ザイン 906 +20 反発。総務省が実施している「電波資源拡大のための研究開発及び異システム間の周波数共用技術の高度化に関する研究開発」に関わる提案公募に採択されたと発表している。情報通信研究機構、広島大学、名古屋工業大学、東京理科大学と共同で応募していた。非圧縮低電力無線伝送技術や高精細度映像伝送技術の研究開発で技術提案しており、将来の利益拡大につながるとの見方から買われている。 <7043> アルー 1048 +98 急伸、4万2200株(0.61億円)を上限に自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.65%。取得期間は19日から7月31日まで。ストックオプション(新株予約権)の行使に伴い交付する株式に充当することが目的。11日に直近高値(1042円)を付けてから株価が軟調に推移していることも値頃感を高め、買いにつながったようだ。 <4443> Sansan 5460 0 公開価格(4500円)を5.8%上回る4760円で初値を付けた。設立年月日は07年6月11日。事業内容は法人向けの名刺管理サービス及び個人向け名刺管理アプリの提供。19年5月期の営業損益予想は9.38億円の赤字。テレビコマーシャル等を中心としたマーケティング活動を実施しているほか、営業部門を中心に140人程度の人員増加を予定している。第3四半期累計の実績は6.55億円の赤字。 <3692> FFRI 4780 -85 大幅に6日ぶり反発。東京海上HD<8766>傘下の東京海上日動火災保険と共同研究契約を締結すると発表している。コンピューターシステムやネットワークの保安上の問題に対応する組織の業務運営を自動化し、高品質な製品やサービスの提供を目指す。具体的には、サイバーリスク保険の付帯サービスとしての提供や東京海上日動が運営するサイバー・セキュリティ事業への活用などを検討する。株価は朝高後、マイナス転換。 <4583> カイオム 182 +2 急伸。カイオム・バイオサイエンス<4583>のADLibシステム(トリ免疫細胞を用いたモノクローナル抗体作製システム)を使用して富士レビオが開発する特異的抗体を含む診断薬キットの製品化に伴い、知的財産の実施に関する契約を新たに締結したと発表している。富士レビオは臨床検査薬の製造・販売などを手掛けており、カイオム・バイオサイエンスは製品の売上に応じたロイヤルティを受け取る。 <9263> ビジョナリーホールデ 46 -11 急落で年初来安値。20年4月期の営業利益予想を前期比34.6%減の6.10億円と発表。伊マルコリン社の日本総代理店を子会社化したことに伴い、のれん償却費が発生。19年4月期の営業利益は30.1%増の9.32億円で着地。主力の小売事業が順調に伸びた。10月31日の株主を対象に10株につき1株の割合で併合する。株主優待にリラクゼーションやトータルアイ検査プレミアムコースを追加する変更などを行う。 《FA》
関連銘柄 7件
3692 東証グロース
2,141
10/7 15:00
+9(0.42%)
時価総額 17,535百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
4443 東証プライム
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10/7 15:00
+28(1.32%)
時価総額 269,043百万円
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
108
10/7 15:00
-1(-0.92%)
時価総額 6,407百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続。がん治療向け抗体の導出で契約一時金獲得へ。 記:2024/06/10
6769 東証スタンダード
1,325
10/7 15:00
-38(-2.79%)
時価総額 16,350百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
7043 東証グロース
751
10/7 15:00
-2(-0.27%)
時価総額 1,918百万円
階級別研修や海外派遣型研修、ビジネス英会話サービス「ALUGO」などの法人向け教育が主力。クラウド型eラーニングシステム「etudes」の提供等も。グローバル人材能力要件定義サービスの提供を開始。 記:2024/05/02
5,797
10/7 15:00
+207(3.7%)
時価総額 11,825,880百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9263 東証スタンダード
199
1/26 15:00
±0(0%)
時価総額 7,498百万円
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08