トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 23:57:53
15,297,239
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アルプス技研 Research Memo(3):積極的な新卒採用及び早期稼働による稼働人数の拡大が、業績の伸びをけん引
2019/3/25 16:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:13JST アルプス技研 Research Memo(3):積極的な新卒採用及び早期稼働による稼働人数の拡大が、業績の伸びをけん引 ■業績動向 1. 過去の業績推移(連結) これまでの業績を振り返ると、技術社員数の拡大とともに順調に伸びてきた。特に、2014年12月期以降は、厳しい採用環境が続くなかで、毎年250名前後の新卒を採用するとともに、早期稼働を実現してきたことが業績の伸びをけん引している。専門性の高い分野で毎年約250名規模の新卒や80名規模(2018年12月期実績)のグローバルエンジニアを採用するとともに、早期に育て上げ、高い稼働率を維持してきたのはアルプス技研<
4641
>ならではの成長モデルと言えるだろう。また、連結子会社であるアルプスビジネスサービスとの連携や海外事業の拡大、2016年9月に連結化したパナR&Dも連結業績の伸びに貢献している。 損益面でも売上高の拡大に伴って増益基調をたどり、営業利益率も改善してきたが、ここ数年は10%を超える高い水準で推移している。 また、財務面では、「現金及び預金」の増加などに伴って総資産が拡大し、自己資本比率は若干低下傾向にあるものの、60%以上の水準を確保している。一方、資本効率性を示すROEも年々上昇しており、2018年12月期は20%を超える水準に到達していることから、同社の財務内容は極めて優れていると評価できる。また、潤沢な手元流動性(現金及び預金)は不測の事態に対するバッファーになるとともに、成長に向けた戦略の幅を広げることから、今後の動向にも注意する必要がある。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《ST》
関連銘柄 1件
4641 東証プライム
アルプス技研
2,675
11/22 15:30
+36(1.36%)
時価総額 58,173百万円
アウトソーシングサービス事業が主力。技術者派遣や技術プロジェクト受託、事務派遣、職業紹介等を行う。自動車関連、半導体関連の売上比率が高い。稼働率は高水準維持。中計では26.12期売上高555億円目指す。 記:2024/07/08
関連記事
3/25 16:12 FISCO
アルプス技研 Research Memo(2):前身の設計事務所から、顧客の要請に応じて技術提供する高度技術者集団へ
3/25 16:11 FISCO
アルプス技研 Research Memo(1):創業50周年を迎え、2018年12月期は過去最高業績を更新
3/25 15:58 FISCO
アイエスビー Research Memo(8):2018年12月期は8円増配の33円配を実施
3/25 15:57 FISCO
アイエスビー Research Memo(7):新規連結2社の寄与で大幅増収の見通し。利益面では上振れする可能性に注目
3/25 15:56 FISCO
アイエスビー Research Memo(6):ベトナム拠点のオフショア戦略で成果。国内のニアショア戦略も期待高まる