マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 17:49:47
15,172,720
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

テクノスジャパン---3Qは営業利益5.3%増、基幹システム及び周辺ソリューションの売上が31.6%増

2019/2/4 8:26 FISCO
*08:26JST テクノスジャパン---3Qは営業利益5.3%増、基幹システム及び周辺ソリューションの売上が31.6%増 テクノスジャパン<3666>は1月31日、2019年3月期第3四半期(18年4−12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比29.9%増の50.78億円、営業利益は同5.3%増の6.36億円、経常利益は同15.3%増の7.01億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同278.9%増の11.90億円だった。 2018年6月には、米国子会社であるTecnos Global Company of America,Inc.を通じ、米国のクラウドインテグレーターであるLirik,Inc.の株式を取得(出資比率95%)した。また、2018年12月には持分法適用関連会社であるテクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>の新規上場に伴い、普通株式の一部を売却した。 業務区分別では、基幹システム及び周辺ソリューションは、製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務を中心に、売上高は50.43億円(前年同期比31.6%増)、その他は、ツール・ライセンスの販売等により、売上高は0.35億円(同53.1%減)となった。 2019年3月期通期については、売上高が前期比27.2%増の69.00億円、営業利益が同4.4%増の7.75億円、経常利益が同8.2%増の8.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同173.7%増の11.47億円とする12月21日に公表した業績予想を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 2件
3666 東証スタンダード
780
11/22 15:30
+47(6.41%)
時価総額 15,912百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
7046 東証グロース
1,180
11/22 15:30
+10(0.85%)
時価総額 2,596百万円
AI中心の統合型ソリューションサービスの提供を行うコンサルティングサービスが主力。独自AI製品「KAIZODE」等の提供を行うプロダクトサービスも。コンサルティング事業では工数短縮などで利益率の向上図る。 記:2024/10/12