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日本基礎技術<1914>のフィスコ二期業績予想

2018/12/1 21:51 FISCO
*21:51JST 日本基礎技術<1914>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 日本基礎技術<1914> 3ヶ月後 予想株価 330円 建設基礎工事専業。法面保護工事やアンカー工事、注入工事を行う。建設コンサルや地質調査も展開。独自工法に強み。米国に子会社。無借金経営。中計では20.3期に経常益5.5億円を目指す。19.3期2Qは足踏み。 19.3期は手持ち工事の消化が進む。だが東京都内における不採算案件が響き採算低下。工期遅延の米国子会社も振るわない。会社計画の利益に届かずか。営業外に為替差益。PERに割安感なく、株価の戻りは弱いと想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/22,200/300/430/100/3.65/8.00 20.3連/F予/22,500/400/500/150/5.48/8.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/11/18 執筆者:JK 《FA》
関連銘柄 1件
1914 東証スタンダード
603
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時価総額 17,696百万円
開発現場の基礎工事専門の建設会社。新国立競技場などで施工実績。官公庁やゼネコン各社などが主要取引先。防災・減災対策、環境・汚染対策等も。25.3期は増収増益計画。大型工事継続で米国現地法人の増収見込む。 記:2024/07/05