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東京応化工業<4186>のフィスコ二期業績予想

2018/12/1 21:45 FISCO
*21:45JST 東京応化工業<4186>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 東京応化工業<4186> 3ヶ月後 予想株価 3,500円 半導体製造用フォトレジストでトップ。液晶製造用や高純度薬品、装置も。海外売上比率8割。特に台湾、韓国向け多い。次世代の半導体製造プロセスに使うEUV用フォトレジストの開発に力注ぐ。配当性向40%以上目安。 18.12期は12ヶ月決算復帰。高密度実装材料が需要環境の変化で伸び悩む。だが半導体用フォトレジストが好調。装置の赤字も縮小に向かう。原料高こなし、高水準の利益確保へ。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.12連/F予/106,200/11,000/11,400/7,600/182.25/72.00 19.12連/F予/110,000/11,500/11,900/7,900/189.62/75.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/11/18 執筆者:JK 《FA》
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エレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品の製造・販売を行う。半導体用フォトレジストで世界トップシェア。微細加工技術、高純度化技術などが強み。海外売上比率は8割超。電子材料分野の深耕及び開拓を推進。 記:2024/10/09