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デリカフーズホールディングス---2Qは売上高が9.0%増、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が順調に進展
2018/11/15 13:02
FISCO
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*13:02JST デリカフーズホールディングス---2Qは売上高が9.0%増、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が順調に進展 デリカフーズホールディングス<
3392
>は14日、2019年3月期第2四半期(18年4−9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%増の194.60億円、営業利益が同19.5%減の2.35億円、経常利益が同14.9%減の2.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.7%減の1.47億円となった。 営業統括本部が中心となりメニュー提案・産地提案等の営業活動を強化した。加えて、海外産地・国内産地の積極的な開拓等に伴う同社の調達力や物流子会社エフエスロジスティックスの基幹物流を中心とした流通インフラを顧客に高く評価されたこと、人手不足の深刻化に伴いカット野菜・真空加熱野菜の需要が増加したこと等により、新規顧客の獲得及び既存取引の深耕が順調に進展した。 利益面については、相次いで発生した自然災害による影響に加え、2018年5月の中京FSセンター開設に伴う立ち上げ費用の発生及び減価償却費の増加等により、減益となった。 2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%増の390.00億円、営業利益が同5.1%増の7.30億円、経常利益が同4.9%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の4.77億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
3392 東証スタンダード
デリカフーズホールディングス
501
11/22 15:30
-1(-0.2%)
時価総額 8,202百万円
青果物商社のデリカフーズを中核とする持株会社。外食・中食産業向けにホール野菜、カット野菜等を販売。物流事業、コンサル事業等も。24年3月に大阪FSセンターが竣工。中計では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/25
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