トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 21:27:39
14,122,000
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ラクオリア創薬---2018年3Q決算を発表。ヒト用医薬品の承認取得、動物薬の市場拡大
2018/11/12 15:18
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:18JST ラクオリア創薬---2018年3Q決算を発表。ヒト用医薬品の承認取得、動物薬の市場拡大 ラクオリア創薬<
4579
>が9日に発表した2018年12月期第3四半期(1−9月)連結決算は、売上高(事業収益)が前年同期比12%減の5億3200万円、営業損失が8億3500万円(前年同期は5億5400万円の赤字)となった。マイルストン収入の計上時期などを鑑みれば、前年同期比での赤字幅拡大は想定通りで、全体としてサプライズはない。 各プログラムの開発は計画通りに進捗し、ヒト用医薬品「tegoprazan」(テゴプラザン、開発コード名:RQ-00000004/CJ-12420/韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB)については、韓国における製造販売承認取得に伴うマイルストン収入を獲得した。さらに、米国での動物薬2品の販売も順調で、特に犬の変形性関節症などの治療に使われる「galliprant(ガリプラント:開発コード名:RQ-00000007/AT-001)」は会社側の想定を上回るペースで市場拡大を続けているようだ。同社の提携先である米アラタナが11月2日に公表した四半期決算によると、ガリプラントの第3四半期売上高は約1800万ドルに達した。ラクオリア創薬の谷直樹社長は11月10日に開催された大阪での個人投資家向けIRセミナーで同薬について、「年間50億円程度の売り上げとみていたが、同100億円も視野に入ってきた」と述べた。 なお、2018年12月期通期業績予想については、売上高を前期比28%減の10億2800万円、営業損失を10億1800万円とし、10月12日の予想値を据え置いており、こちらもサプライズはない。 《SF》
関連銘柄 1件
4579 東証グロース
ラクオリア創薬
458
11/27 15:30
-8(-1.72%)
時価総額 9,911百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
関連記事
11/12 15:14 FISCO
IPO:ソフトバンクの新規上場が発表、12月19日
11/12 15:00 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~レオン自機、三精テクノなどがランクイン
11/12 14:59 FISCO
カルナバイオサイエンス---3Qは売上高が21.4%増、創薬支援事業が欧州とアジア地域で大きく拡大
11/12 14:56 FISCO
オープンドア---「トラベルコ」、アカツキ<3932>子会社そとあそび「SOTOASOBI」との連携開始を発表
11/12 14:52 FISCO
カンロ---3Qは売上高が161.10億円、既存主力ブランド商品が伸長