マーケット
9/30 15:15
37,919.55
-1,910.01
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/30 20:43:09
9,091,565
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

コカBJH---大幅続落、収益性改善遅延懸念で国内証券が2段階格下げ

2018/9/10 11:07 FISCO
*11:07JST コカBJH---大幅続落、収益性改善遅延懸念で国内証券が2段階格下げ コカBJH<2579>は大幅続落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「3」に2段階格下げ、目標株価も5100円から2850円に引き下げている。自販機ビジネスの苦戦長期化の恐れやサントリーとのコーヒーでの競争激化などから、来期以降の収益性改善に大きな遅れが出てくるとみているもよう。なお、SMBC日興証券では食品業界において、同社のほか、日本ハム<2282>、伊藤ハム米久<2296>、サッポロHD<2501>、キリンHD<2503>、サントリーBF<2587>なども格下げしている。 《US》
関連銘柄 6件
2282 東証プライム
5,333
9/30 15:00
-108(-1.98%)
時価総額 549,080百万円
国内食肉業界最大手。食肉事業のほか、加工事業、海外事業、ボールパーク事業も手掛ける。「シャウエッセン」などロングセラー商品多数。配当性向40%以上目安。加工事業では主力商品のブランディング強化を図る。 記:2024/08/02
3,865
9/30 15:00
-35(-0.9%)
時価総額 222,125百万円
伊藤ハム、米久の経営統合で2016年に誕生。食肉事業が主力。ハム・ソーセージ、調理加工食品等の加工食品事業も。ハム・ソーセージ部門で国内売上トップ。ハム・ソーセージは家庭用主力商品の拡販などに注力。 記:2024/09/01
7,909
9/30 15:00
-97(-1.21%)
時価総額 623,182百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
2503 東証プライム
2,186
9/30 15:00
-52.5(-2.35%)
時価総額 1,998,004百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
1,994
9/30 15:00
-51.5(-2.52%)
時価総額 411,300百万円
コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパンの経営統合で2017年に誕生。国内最大のコカ・コーラボトラー。炭酸、茶系、コーヒーの販売比率が高い。コンビニ向けは新製品、カスタマー限定製品の展開を強化。 記:2024/08/23
5,394
9/30 15:00
-82(-1.5%)
時価総額 1,666,746百万円
サントリーグループの中核会社。飲料、食品の製造・販売を行う。サントリーフーズ、サントリービバレッジソリューションなどを傘下に持つ。欧州、アジア、米州等でも事業展開。日本ではマーケティング活動を強化。 記:2024/08/23