トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 8:51:29
15,128,142
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
天昇電 Research Memo(4):減益予想だが、先行投資によるもので内容は懸念なし
2018/7/19 15:24
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:24JST 天昇電 Research Memo(4):減益予想だが、先行投資によるもので内容は懸念なし ■今後の見通し ● 2019年3月期の業績見通し 天昇電気工業<
6776
>の2019年3月期の連結業績は、売上高16,500百万円(前期比6.1%増)、営業利益860百万円(同31.8%減)、経常利益820百万円(同29.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益540百万円(33.3%減)が予想されている。 売上高は、引続き自動車向けが好調に推移する見込みであること、自社製品も順調に拡大していることから増収が予想されている。しかし自動車向け次期製品向けの金型投資(1年償却)や関連した梱包資材への投資(費用)が先行するために利益は減少が見込まれている。しかしこれらの先行投資は、今後自動車メーカー向けの出荷(売上高)が増加するとの見込みがあるから行うもので、内容としては明るいと言えるだろう。 同社によれば、2019年3月期の設備投資額は約1,000百万円(前期901百万円)、減価償却費1,300百万円(同1,078百万円)、梱包資材関連の投資(経費処理)は約100百万円が予想されている。また記述の不動産事業においても、伊賀市の土地を売却したのが前期の第2四半期であったことから、通年では減収減益が予想される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《MH》
関連銘柄 1件
6776 東証スタンダード
天昇電気工業
266
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 4,526百万円
樹脂成形加工品メーカー。自動車業界が主顧客。医療廃棄物専用容器や物流容器などの自社製品も。自動車生産台数の回復等で日本成形関連事業は収益好調。アメリカ成形関連事業は黒字転換。雨水貯留装置も自然災害増で拡大。 記:2024/06/16
関連記事
7/19 15:23 FISCO
芙蓉リース Research Memo(5):今期も増収増益見込む。好調な不動産、航空機を中心に営業資産残高積み上げ
7/19 15:22 FISCO
天昇電 Research Memo(3):2018年3月期営業利益は微減益ながら高水準
7/19 15:22 FISCO
天昇電 Research Memo(2):老舗のプラスチック成形品メーカー
7/19 15:20 FISCO
天昇電 Research Memo(1):プラスチック製品の老舗メーカー。長い間に蓄積された技術力と顧客からの信頼が強み
7/19 15:19 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~nmsHD 、ファンケルなどがランクイン