トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 16:40:18
15,113,800
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ラクオリア創薬 Research Memo(4):3ヶ年中期経営計画を公表。19年12月期に黒字転換の見通し
2018/4/16 18:09
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:09JST ラクオリア創薬 Research Memo(4):3ヶ年中期経営計画を公表。19年12月期に黒字転換の見通し ■中期計画『Odyssey2018』のアップデート ラクオリア創薬<
4579
>は毎年、3ヶ年のローリング中期経営計画を策定し公表している。2018年2月に発表された『Odyssey 2018』では、2018年12月期−2020年12月期の3ヶ年についての業績計画が示された。 創薬ベンチャーとして自社の事業領域において導出候補プログラムの開発(探索、前臨床、P-I臨床試験など)を進めると同時に、導出済みプログラムについては導出先企業と二人三脚で医薬品の上市を目指すことで自社の成長を実現するという方針には変更はない(各プログラムの進捗状況は後に詳述する)。 業績計画の数値を見ると、売上高はプログラムの順調な進捗による契約一時金やロイヤルティ収入の拡大を反映して、従来予想から上乗せされている。利益面では2018年12月期こそ費用計上のタイミングの問題で損失が拡大する形となっているが、2019年12月期の黒字転換見通しは揺るがず、利益の額は上方修正された。2020年12月期において営業利益が減益予想となっているのは、マイルストン収入が端境期を迎えることを織り込んだためだ。しかしこの点は、今後の開発の進捗状況によって変化する可能性は大いにある。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《MW》
関連銘柄 1件
4579 東証グロース
ラクオリア創薬
468
11/25 15:30
+6(1.3%)
時価総額 10,127百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
関連記事
4/16 18:07 FISCO
北の達人コーポレーション---18/2期の営業利益が159.0%増、新規獲得能力の増強と効率性の向上の両立を実現
4/16 18:05 FISCO
ラクオリア創薬 Research Memo(3):動物薬の上市でロイヤルティを初めて計上。収益が大幅に改善して着地
4/16 17:59 FISCO
ラクオリア創薬 Research Memo(2):ファイザー日本法人の研究所から独立した創薬開発型バイオベンチャー
4/16 17:58 FISCO
ゼロからわかる先物・オプション取引入門(17)3月雇用統計はどうだったの? 米雇用統計をチェック!(三井智映子)
4/16 17:57 FISCO
ラクオリア創薬 Research Memo(1):動物薬の売上増とヒト領域での開発進捗で19年12月期の営業利益黒字化へ