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*17:37JST いちごホテル<3463>---2018年2月度のホテル運営状況を発表 　 いちご<2337>のグループ会社が運用するいちごホテル<3463>は3月26日、2018年2月度のホテル運営状況を発表した。 2018年2月度の運営状況は、前年は1月であったアジア圏の旧正月にあたる大型連休が、本年は2月であったことから、インバウンド需要を積極的に取り込み、同投資法人への収益貢献度がより高い変動賃料ホテルでは、売上高（533百万円、前年同月比+9.1%）、RevPAR※（9,207円、同+9.5%）、客室稼働率（94.4%、同-0.3%）、ADR（9,749円、同+9.8%）となった。 固定賃料ホテルでは、売上高（224.1百万円、同+0.3%）、RevPAR（5,676円、同+1.3%）、客室稼働率（83.5%、同+0.9%）、ADR（6,802円、同+0.3%）となった。 20ホテル全体（グランパーク・イン横浜を除く）では売上高（757.1百万円、同+6.3%）、RevPAR（7,721円、同+6.8%）、客室稼働率（89.8%、同+0.2%）、ADR（8,596円、同+6.6%）となり、すべての指標が前年同月を上回った。 ※「RevPAR」とは、1日当たり販売可能客室数当たり宿泊売上高合計（Revenue Per Available Room）をいい、一定期間の宿泊売上高合計（料飲売上、その他売上およびサービス料等を除く）を同期間の販売可能客室数合計で除した値。 《MW》