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新興市場銘柄ダイジェスト:ジェクシードが大幅反発、MRTは昨年来高値更新

2018/3/26 15:43 FISCO
*15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ジェクシードが大幅反発、MRTは昨年来高値更新 <4298> プロトコーポ 1533 -46 一時1460円まで下落し、昨年5月以来の安値水準を付けた。18年3月期業績予想の修正を発表している。純利益見通しは従来の21.20億円から6.06億円(前期は15.06億円)へと引き下げた。連結子会社のタイヤワールド館ベストに係る有形固定資産の一部1.26億円及び株式取得時に計上したのれん未償却残高の全額11.93億円を減損損失として計上する見込み。 <3719> ジェクシード 222 +35 6日ぶり大幅反発。ジャスダックの同社やマザーズのLTS<6560>といったRPA(ロボットによる業務自動化)関連銘柄にリバウンド期待の買いが入ったが、明日3月27日にRPAHD<6572>の上場が控えていることもその背景にあったようだ。RPAHDは事務作業代行ソフトウェアの販売等を行うロボットアウトソーシング事業等を展開しており、RPA関連銘柄として事前の人気が高い。 <4579> ラクオリア創薬 1789 +43 後場強含み。EAファーマとの消化器領域における新薬の創出を目指した共同研究について、マイルストン達成に伴う一時金の受領が確定したと発表している。具体的な達成条件や金額は非開示。両社は12年に共同研究契約を締結し、消化器領域における特定のイオンチャネルを標的とした創薬研究を推進してきた。本共同研究は17年4月に満了となったが、EAファーマにおいて研究の結果創出された化合物の研究開発が継続している。 <6034> MRT 2720 +405 3日ぶり大幅反発で昨年来高値更新。持分法適用関連会社であるマイクロブラッドサイエンスのヘルスケアプラットフォーム開発やICO(Initial Coin Offering)に注目する向きがあったようだ。マイクロブラッドサイエンスは1月30日、高精度微量血液検査技術とブロックチェーンが融合する次世代ヘルスケアプラットフォームの構築に関して発表している。開発資金の調達でICO実施を検討しているという。 《DM》
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ERPコンサルティングなどITコンサルティング事業が主力。米オラクル社の「JD Edwards」や「NetSuite」等の導入支援を行う。デジタルサイネージ事業も展開。非IT領域にも積極的に取り組む。 記:2024/06/15
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4579 東証グロース
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11/22 15:30
-4(-0.86%)
時価総額 9,997百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
6034 東証グロース
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時価総額 4,243百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも手掛ける。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して誕生。医師目線によるサービス提供が強み。グループ会社がインドネシアでスマート在宅医療の実証実験を開始。 記:2024/10/22
6560 東証プライム
2,306
11/22 15:30
-47(-2%)
時価総額 10,573百万円
DX支援など大企業向けサービス中心のプロフェッショナルサービス事業が主力。ITビジネスマッチングサービス「アサインナビ」等も。アジャイル開発支援サービスの提供を本格化。アサインナビは順調に成長続く。 記:2024/08/10
6572 東証プライム
210
11/22 15:30
+3(1.45%)
時価総額 13,073百万円
RPAサービス「BizRobo!」や業務自動化クラウドサービス「RoboRobo」等のインテリジェントオートメーション事業が主力。アドオートメーション事業も。配当性向40%目安。導入企業数は順調に拡大。 記:2024/10/26