トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 21:44:31
14,952,555
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
システム ディ Research Memo(11):金融機関向けソフトの発売もあり、順調に顧客数・収益が拡大
2018/2/15 15:21
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:21JST システム ディ Research Memo(11):金融機関向けソフトの発売もあり、順調に顧客数・収益が拡大 ■事業部門別動向 3. ソフトエンジニアリング事業 ソフトエンジニアリング事業では幅広い業種の民間企業や官公庁向けに、文書・契約書等の管理システム等を提供している。具体的商品としては、『規程管理システム』や『契約書作成・管理システム』、『マニュアル作成・管理システム』などがラインナップされている。ソフトエンジニアリング事業の業容拡大を後押しするのは、官民の別や業種を問わず、コンプライアンス経営やコーポレートガバナンスの強化が、経営上、組織防衛上の最重要課題になってきていることだ。 2017年10月期の進捗としては、金融機関向けに特化した『規程管理システム』が、複数の地方銀行に納入することに成功したことが挙げられる。この分野はシステム ディ<
3804
>にとってはブルーオーシャンの領域とみられ、今後の同事業の成長源となると弊社では期待している。こうした商品の充実もあり、2017年10月末の導入企業数は313社となり、1年前の262社から20%近く増加した。 今後の展開で期待されるのは、官公庁・地方自治体だ。前述の成長戦略の1つである“公共向けビジネスの拡大”の重要な一角を担うと弊社ではみている。文書管理という点では公共部門は民間以上に厳格さが要求されると想像される。また、コンプライアンスやガバナンスといった視点は公共部門でも今後一段と重要になると考えられる。金融機関向けや一般民間企業向けも成長余地はまだまだ大きく、事業部門としての成長余地は非常に大きいと弊社では考えている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
3804 東証スタンダード
システム ディ
1,408
11/22 14:57
+24(1.73%)
時価総額 9,149百万円
業種・業務特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。学園ソリューション、公教育ソリューションが柱。次世代学園総合情報システムは公立大学向け案件の新規受注が順調。ロッテHDが同社の規程管理システムを導入。 記:2024/10/25
関連記事
2/15 15:20 FISCO
出来高変化率ランキング(15時台)~サカイ引越、いちごオフなどがランクイン
2/15 15:20 FISCO
システム ディ Research Memo(10):スポーツ施設運営支援と介護予防の2本柱が順調に拡大中
2/15 15:19 FISCO
システム ディ Research Memo(9):国公私立大学及び私立学園(高校)向けでデファクトの地位を確立
2/15 15:18 FISCO
システム ディ Research Memo(8):クラウドサービスでコンシューマーに直接サービスを提供し、収益化を目指す
2/15 15:17 FISCO
システム ディ Research Memo(7):ストック収入を増大させ、経営基盤の安定化を図る