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BBT Research Memo(6):自己資本比率60%以上で財務内容は健全
2018/1/23 15:26
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*15:26JST BBT Research Memo(6):自己資本比率60%以上で財務内容は健全 ■業績動向 3. 財務状況と経営指標 ビジネス・ブレークスルー<
2464
>の2018年3月期第2四半期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比592百万円増加の7,425百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では現預金が213百万円増加し、固定資産では有形固定資産が404百万円増加した。熱海の研修施設建設に伴う建設仮勘定の増加396百万円が主因である。同研修施設は法人企業向けの集合研修サービスで利用するほか、外部委託により旅館としても運営されている。なお、のれんは前期末比39百万円減少の1,383百万円(20年定額償却)である。 負債合計は前期末比535百万円増加の2,739百万円となった。研修施設の建設資金を目的に有利子負債が350百万円増加したほか、スクール生徒数の増加に伴って前受金が193百万円増加した。また、純資産は前期末比57百万円増加の4,685百万円となった。剰余金の配当で142百万円減少したが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上199百万円でカバーした。 経営指標を見ると、有利子負債の増加により自己資本比率が前期末の67.7%から63.1%に低下し、逆に有利子負債比率が11.5%から18.8%に上昇したが、水準的には問題なく財務の健全性は維持されていると判断される。今後もプラットフォームサービス事業において新拠点の開発を進めていく計画となっているため、当面は先行投資が続くものの、新規開設したプリスクールは順調に生徒数を獲得できていることから、今後も収益の拡大とともに財務の健全性も維持されるものと弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
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社会人教育コンテンツをネット配信。国際スクールも。24.3期3Q累計は法人向け人材育成が伸長。オンライン大学は短期課外講座が好評。国際スクールの生徒数も拡大して3割超の営業増益に。固定資産売却特益は剥落。 記:2024/04/15
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