マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 0:21:27
9,253,138
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

フリービット---2Qは売上高は194.07億円、ブロードバンド事業・アドテクノロジー事業が増収を牽引

2017/12/11 13:25 FISCO
*13:25JST フリービット---2Qは売上高は194.07億円、ブロードバンド事業・アドテクノロジー事業が増収を牽引 フリービット<3843>は8日、2018年4月期第2四半期(2017年5~10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%増の194.07億円、営業利益が同62.2%減の4.22億円、経常損失が0.03億円(前年同期は8.39億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が8.06億円(同1.92億円の利益)となった。 ブロードバンド事業は、固定回線網の帯域費用が高止まりしたものの、集合住宅向けインターネットサービスの順調な拡大が売上高及びセグメント利益の伸張を牽引した。 モバイル事業は、MVNO向けSIM発行枚数が着実に積み上がるとともに、エンドユーザー向けに提供する格安SIMサービスで競合他社との差別化を図り、更なるユーザー獲得に努めた。 アドテクノロジー事業は、広告運用統合プラットフォーム「ADMATRIX DSP」やスマートフォン向け動画アドネットワーク「PolymorphicAds」等の提供に注力した。また、インターネットマーケティング関連のサービスもSNS等の運用広告サービスの提供を積極的に展開した。さらに、アフィリエイトサービスは提供業界が順調に広がったことで、事業規模並びに収益規模が拡大した。 クラウド事業は、パブリッククラウドサービス及びプライベートクラウドサービス、そしてそれを組み合わせたハイブリッドクラウドサービスの拡販を継続するとともに、IoT特化型クラウドサービスを投入する一方で、システムの整備・改善とレガシーサービスの淘汰を図った。 ヘルステック事業は、EPARKお薬手帳は累計ダウンロード数18万件を突破し、月間予約件数は順調に推移している。 《MW》
関連銘柄 1件
3843 東証プライム
1,196
10/4 15:00
+10(0.84%)
時価総額 28,003百万円
ISP向け事業支援サービスや個人向けモバイル通信関連サービス、インターネットマーケティング等を手掛ける。特許取得技術など独自技術が強み。アルプスアルパインと資本業務提携。27.4期営業利益80億円目標。 記:2024/08/23