ケミプロ化成<4960>のフィスコ二期業績予想

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ケミプロ化成<4960>のフィスコ二期業績予想

2017/10/28 16:51 FISCO

*16:51JST ケミプロ化成<4960>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年10月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。ケミプロ化成<4960> 3ヶ月後予想株価 390円紫外線吸収剤が主力の化学メーカー。化学品事業、木材保存用薬剤などのホーム産業事業を展開。紫外線吸収剤で国内トップシェア。有機EL関連の特許を多数出願。写真薬中間体は堅調。18.3期1Qは営業増益。主力の紫外線吸収剤は販売数量減少。電子材料、製紙用薬剤は売上増。18.3期通期は2桁増収計画。販売価格競争には大きな変化なし。PBRに割高感はないが、収益鈍化懸念により当面の株価は上値の重い展開か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期単／Ｆ予／10,000／370／250／150／9.16／3.50 19.3期単／Ｆ予／10,600／430／310／200／12.21／3.50 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/10/19 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

4960 東証スタンダード

ケミプロ化成

397

9/25 14:26
-1(-0.25%)

時価総額 6,600百万円

紫外線吸収剤を主力とする化学メーカー。酸化防止剤や有機EL材料、防錆剤等の化学品、防蟻薬剤中心のホーム産業事業も。BASFジャパンが主要取引先。紫外線吸収剤の販売強化図る。27.3期売上高110億円目標。　記：2024/06/18