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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:システムインテグレータは「設計書逆生成AIサービス」に注目

2017/10/24 18:19 FISCO
*18:19JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家わらしべ:システムインテグレータは「設計書逆生成AIサービス」に注目 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 —- ※2017年10月22日22時に執筆 フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。 【これまでにない画期的な新製品の開発は急成長株の条件】 私はテンバガー(10倍株)にもなりえる急成長銘柄の条件としてこれまでになかった画期的で市場開拓型新商品の開発に注目しております。 そういった観点から「新商品開発」関連としてシステムインテグレータ<3826>に注目してみたいと思います。 システムインテグレータ<3826> 東証一部 【事業概要】 独立系のパッケージソフト開発会社。ERPやデータベース開発支援、ECサイト構築関連のソフトに強み。クラウドサービスやスマホ向けアプリ開発、中国の開拓を推進中。 同社は2017年10月18日の開示で「ソフトウェア画像認識 AI「(仮称)Design Recognition AI サービス」 発売に関するお知らせ」を発表。 「当社は、業務系ソフトウェアやECサイトなどのアプリケーション画面から、使われている部品 や文字、配置情報を、AIにより画像認識し、設計データを逆生成する新AIサービス 「(仮称)Design Recognition AIサービス (以下「Design Recognition AIサービス」)」を、 2018年3月7日から発売開始する事となりましたのでお知らせいたします。」 ※新製品の開発と併せて発売日は2018年3月7日から発売開始というアナウンスがされていることから、来期31年2月期以降の業績への寄与が期待されます。 【Design Recognition AI サービスは通常の概念を覆す画期的な新製品・特許出願中】 Design Recognition AI サービスは、「設計書からアプリケーションを作成する」通常の流れとは逆に、「実際のアプリケーション画面から設計書を逆生成する」という画期的な発想であることから、現在特許を出願(出願番号:2017-181768)。 ※同社としても画期的な発想のもとに開発されたサービスであり特許を既に出願しています。同サービスに対して今後特許が認可されればそのインパクトは大きいと考えられます。 【無借金経営・16円配当・お米の株主優待もありNISAでの長期保有にも適す】 同社は有利子負債ゼロで無借金経営、今期配当は16円を予想、さらに100株以上保有の株主を対象に株主優待として、梅田社長の故郷である新潟から、その年に収穫された減農薬減化学肥料(特別栽培農作物)コシヒカリの新米が進呈されています。 さらに、同社の株主総会は例年18時30分から開催され、総会後には株主懇親会を開催、梅田社長手作りの「チーズケーキ」が振舞われ、社長をはじめ役員の皆さまと交流がはかれるのも魅力と思います。 株価879円2017年10月20日終値) —- 執筆者名:わらしべ ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ 《SK》
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独立系のソフトウェア開発会社。ERPやECサイト構築に強み。AI事業やプログラミングスキル判定サービス、クラウドサービス等も。ERP事業は伸長、独自の新製品も開発、欧系SAP製品の販売・導入も開始。 記:2024/05/19