トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 17:28:52
14,526,669
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エネクス Research Memo(6):需給安定で石油製品トレードが減少し減益。
2017/9/26 15:16
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:16JST エネクス Research Memo(6):需給安定で石油製品トレードが減少し減益。 ■伊藤忠エネクス<
8133
>の業績の動向 5. 産業エネルギー・流通部門 2018年3月期第1四半期の産業エネルギー・流通部門は、売上収益18,336百万円(前年同期比37.8%増)、営業活動に係る損失56百万円(前年同期は394百万円の利益)と、増収ながら営業活動に係る損失となった。 産業エネルギー・流通部門の事業は、アスファルト販売、船舶燃料販売(国内・海外)、石油製品トレード及びターミナルの4事業を主軸とし、その他新規事業などで構成されている。 今第1四半期は、アスファルトが不需要期で収益のベースが下がっているところに、低調な石油製品トレードが重しとなって営業活動に係る損失となった。石油製品トレードは、需給ギャップで発生する余剰玉をトレードすることで、需給調整や価格ギャップの解消を行うもので、同社自身の収益拡大ニーズに加え、業界全体でのバランス調整という社会的ニーズも背負った事業であるが、前述のように今第1四半期は需給ギャップがなく、石油製品トレードの事業機会が極めて限定的であった。その結果石油製品トレード事業の損失が部門全体の利益にも影響したとみられる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
8133 東証プライム
伊藤忠エネクス
1,613
11/28 15:30
+20(1.26%)
時価総額 188,529百万円
伊藤忠傘下のエネルギー商社。自動車販売のカーライフ事業、船舶燃料販売等の産業ビジネス事業、電力小売事業等も。配当性向40%以上目処。LPガスの直売顧客軒数は57万件超。31.3期純利益200億円以上目標。 記:2024/06/04
関連記事
9/26 15:15 FISCO
エネクス Research Memo(5):市況の安定の恩恵を受けて収益は大幅に好転。事業モデル転換も着実に進む
9/26 15:14 FISCO
エネクス Research Memo(4):電力販売量が小売・卸売ともに大幅に伸び、大幅増収増益
9/26 15:13 FISCO
エネクス Research Memo(3):LPガス販売数量が前年比増となり増益を確保。電力販売・機器販売も順調に進捗
9/26 15:12 FISCO
エネクス Research Memo(2):2018年3月期第1四半期は各利益項目が過去最高を更新して着地
9/26 15:11 FISCO
エネクス Research Memo(1):2018年3月期第1四半期は極めて順調な決算。中期経営計画の施策も順調に進捗