トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/14 15:20:17
9,517,065
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
フリービット Research Memo(6):2017年4月期通期予想は増収減益に修正、成長力には懸念なし
2017/4/14 15:37
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:37JST フリービット Research Memo(6):2017年4月期通期予想は増収減益に修正、成長力には懸念なし ■今後の見通し ●2017年4月期通期の業績見通し フリービット<
3843
>の2017年4月期通期の連結業績は、売上高で前期比25.4%増の35,600百万円、営業利益で同36.9%減の1,200百万円、経常利益で同35.7%減の850百万円、親会社株主に帰属する当期純損益で200百万円と大幅増収及び減益の見通しに修正された。(修正予想の発表は2017年4月7日) 増益の期初予想がここに来て減益に修正された要因としては、1)子会社のフルスピードの顧客企業(脱毛サロンを運営する(株)グロワール・ブリエ東京およびその関連会社のミスプレミアム(株))が破産し、グロワール・プリエ東京の他の関連会社2社分を含めた売上債権481百万円の回収が困難となったこと、2)注力するモバイル事業の急拡大を見据えたネットワーク増強投資、3)新事業であるヘルステック事業への先行投資である。 今回は、広告主が消費者庁から業務停止命令を受けたことに端を発し、資金繰りが悪化し破産するという突発的なイベントが発生した。弊社では、1)売上債権の回収困難は一過性であること、2)売上高予想が上方修正され第3四半期の売上高進捗率も76.3%と順調なペースであること、3)いずれの事業もストック型ビジネスの傾向が強く売上・利益が安定して積み上がる特性を持つこと、4)モバイル事業・ヘルスケア事業への先行投資が十分できていることなどを勘案し、同社の成長力に懸念はないと判断する。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《HN》
関連銘柄 1件
3843 東証プライム
フリービット
1,183
10/11 15:00
-17(-1.42%)
時価総額 27,699百万円
ISP向け事業支援サービスや個人向けモバイル通信関連サービス、インターネットマーケティング等を手掛ける。特許取得技術など独自技術が強み。アルプスアルパインと資本業務提携。27.4期営業利益80億円目標。 記:2024/08/23
関連記事
4/14 15:35 FISCO
タカショー Research Memo(6):好調なプロユースや米国への本格展開により増収増益を見込む
4/14 15:33 FISCO
フリービット Research Memo(5):流動比率170.8%、自己資本比率43.2%と財務面も安定
4/14 15:33 FISCO
タカショー Research Memo(5):ホームユースの低迷等により2期連続の減収となるが、成長戦略の軸は着実に伸長
4/14 15:30 FISCO
タカショー Research Memo(4):ライフスタイルの提案や啓蒙活動により新たな市場を創出
4/14 15:29 FISCO
フリービット Research Memo(4):第3四半期も増収増益基調を維持、アドテクノロジー事業の貢献度大