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オンコリスバイ Research Memo(8):2016年12月期はライセンス収入増で増収となるも、損失は続く
2017/3/28 8:06
FISCO
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*08:06JST オンコリスバイ Research Memo(8):2016年12月期はライセンス収入増で増収となるも、損失は続く ■業績動向 1. 2016年12月期の業績概要 オンコリスバイオファーマ<
4588
>の2016年12月期の業績は、売上高が前期比47.0%増の178百万円、営業損失が861百万円(前期は951百万円の営業損失)、経常損失が864百万円(同854百万円の経常損失)、当期純損失が931百万円(同857百万円の当期純損失)となった。 売上高はテロメライシンの中国ハンルイからのライセンス契約一時金や、台湾のMedigenからのマイルストーン収入、テロメスキャンのWONIKやLiquid Biotechからのマイルストーン収入等により増収となった。費用面では、研究開発費が開発プロジェクトの見直しや国内での臨床試験の開始遅れにより前期比で191百万円減少したものの人件費等が増加し、販管費合計では前期比33百万円の減少にとどまった。この結果、営業損失は前期比で90百万円縮小した。また、営業外で助成金収入が87百万円減少したほか、為替差損が2百万円拡大したことにより、経常損失は前期比で9百万円拡大した。また、特別損失として減損損失58百万円と投資有価証券評価損5百万円を計上している。減損損失は主に検査事業における固定資産の減損を行ったことによる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
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4588 東証グロース
オンコリスバイオファーマ
727
11/26 15:30
-2(-0.27%)
時価総額 16,592百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
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