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オンコリスバイ Research Memo(3):がん治療に関わるプロセスを網羅的にカバー

2017/3/28 7:58 FISCO
*07:58JST オンコリスバイ Research Memo(3):がん治療に関わるプロセスを網羅的にカバー ■開発パイプラインの動向 オンコリスバイオファーマ<4588>は、ウイルス遺伝子改変技術を活用した新規がん治療薬、新規がん検査薬の開発を行い、がんや重症感染症等の医療ニーズ充足に貢献する新薬の開発を行っている。 特にがん領域では、固形がんの局所療法として腫瘍溶解ウイルスのテロメライシン、並びに第2世代テロメライシンであるOBP-405やOBP-702の開発を進めるとともに、がんの早期発見または術後検査を行うCTC(血中循環がん細胞)検査薬のテロメスキャン、がんの全身療法を目指すエピジェネティックがん治療薬OBP-801の開発を進めている。がんの早期発見から治療、術後検査、転移がん治療に至るまで、がん治療に関わるプロセスを網羅的にカバーしていることが特徴と言える。以下、主要な開発パイプラインの概要について説明する。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《TN》
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時価総額 11,703百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08