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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:社会的インフラとして重要性が増すドラックストア関連銘柄を深堀特集

2017/3/23 11:41 FISCO
*11:41JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:社会的インフラとして重要性が増すドラックストア関連銘柄を深堀特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年3月21日13時に執筆 先日の日経新聞朝刊(2017年3月16日付け)で、ドラックストア市場の売上高が百貨店の売上高を上回る見通しであるという記事が目につきました。 今回は成長の余地が大きい、ドラックストア関連銘柄を深掘り特集していきたいと思います。 ■社会的インフラとなりつつあるドラックストア 経済産業省による資料(『ドラッグストア業界の現状及び、業界を巡る環境の変化について』 平成26年11月)によると、ドラッグストアは、2013年には全国に店舗数およそ1万7,000店。 ヘルスケア関連の多彩なニーズに応え、今や消費者にとって無くてはならない社会的インフラとして、その店舗網を拡大しています。 今後、超高齢化社会を迎える日本にとって、国民の生活を支える重要な拠点としての地位を築きつつあります。 ■インバウンド需要で恩恵を受けるドラックストア 旺盛な消費意欲を持った中国からの旅行者にとって、日本のドラックストアはまさにお宝の山。 資生堂を始めとする高品質な化粧品関連や国内製薬メーカーが製造する大衆薬等を目当てに、都内のドラックストア店が非常に賑わいをみせています。 一時期ほどの勢いはなくなったものの、日本人には馴染みのあるサロンパスや目薬など、関税を考慮しても日本国内で購入した方が安くなる良質な製品が、外国人旅行者、特に中国人旅行者の間で非常に高い人気を誇ります。 日本国民のニーズだけではなく、こうしたインバウンド需要も積極的に取り込み、売上高はこの10年で1.6倍程度まで成長を見せています。 ■今後も成長余地が非常に大きいドラックストア業界 ▽国策として推進される、かかりつけ薬局 国が推進する『かかりつけ薬局・薬剤師』制度。この制度では、病院の目先に開局している薬局の報酬が引き下げられました。 変わって複数の病院から受け取った処方箋を受け、薬剤師が消費者の相談に乗りながら薬を処方する『かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師』は、通常の薬局よりも支払報酬が高く、ドラックストア各社は調剤薬局の併設を積極的に推進しています。 例えば、ウエルシアホールディングス<3141>は、国内の総店舗数が約1,500店。そのうち、調剤薬局を併設した店舗は約1,000店。調剤事業の16年度売上高は、1,000億円にも達する見込みのようです。 ▽打倒コンビニ!弁当・惣菜の充実 ドラックストアで取り扱う商品は、なにも化粧品や日用品、大衆薬だけではありません。 今はどこのドラックストアでもカップラーメンやパン、おにぎりや弁当等の取扱も多く、昼時にはコンビニさながらの光景が広がっています。 これはあくまでも個人的な想像ですが、ドラックストアの取り扱う商品は今後も食料品関連の取扱が増え、スーパーやコンビニなどとも一部競合してくるのではないかと見ています。 ▽M&Aの加速で、業界再編!? ドラックストアを含めた全国の薬局数は、約57,000店。これはコンビニの54,000店を上回る店舗数となります。 しかしながら、その殆どが小規模な個人薬局で締められています。こうした個人店の買収などで、年間1,000店舗ペースでのM&Aが行われているという情報もあります。 調剤薬局の合併・買収は、今後も加速していくのではないでしょうか? ■社会的基盤として、その重要性が増していくドラックストア関連銘柄 ▽ウエルシアHD<3141> ドラッグストアチェーン最王手なのがウエルシアHD<3141>。上記でもピックアップした通り、国内に1,500店舗を展開するドラックストアチェーンの巨人です。 カウンセリング型の販売と深夜営業に強みを持ち、積極的に事業規模を拡大中です。 財務的には2014年にイオン<8267>の子会社となり、イオンのプライベートブランド(PB)商品の販売も拡充。既存店の成長が大きく、連続最高益を記録しています。 株価は昨年10月20日に付けた高値から調整色が濃くなってきていますが、3,000円手前で踏み留まり、下値を固め、反転を見せています。 打診買いから徐々に買い増していっても面白い1銘柄。 ▽マツキヨHD<3088> 『マツキヨ』でおなじみのマツキヨHD<3088>。都市型ドラックストアの先駆けと言っても過言ではありません。 ドラックストア業界で売上は首位。関東を中心に繁華街や駅前に出店しており、最近では小型店など新型店舗も積極展開しています。 長期的に見ると4,000円から6,000円のボックス圏内で株価は推移しており、下値も徐々に切り上げています。 下落のタイミングで投資してみたい1銘柄です。 ▽ココカラF<3098> 首都圏を地盤に展開している『セイジョー』と、完済で展開している『セガミ』が2008年に統合して発足したのが、ココカラF<3098>です。 2008年以降も積極的にM&Aを駆使して規模を拡大。 調剤分野に集中投資を続けており、ドラックストアとしては調剤の売上高が最大級となっています。 昨年夏の下落以降、株価は復調を見せており、こちらも非常に楽しみな1銘柄となります。 ▽その他のドラックストア関連銘柄一覧 カワチ薬品<2664> ゲンキー<2772> ファマライズ<2796> クオール<3034> ビックカメラ<3048> クリエイトS<3148> キリン堂HD<3194> 日本調剤<3341> コスモス薬品<3349> メディ一光<3353> セブン&アイ<3382> 薬王堂<3385> ツルハHD<3391> 大木ヘルス<3417> アクサスHD<3536> シップHD<3360> サツドラHD<3544> クスリアオキ<3549> メディシス<4350> ファルコHD<4671> 総合メデカル<4775> EMシステム<4820> スギHD<7649> 東邦HD<8129> イオン<8267> JR九州<9142> アインHD<9627> トーカイ<9729> 札臨<9776> ジュンテン<9835> バローHD<9956> サンドラッグ<9989> ヤマザワ<9993> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 36件
2664 東証プライム
2,656
10/4 15:00
-9(-0.34%)
時価総額 65,292百万円
東日本中心にドラッグストアを運営。売場面積600~1000坪のメガドラッグストアが中心。1960年創業。栃木県小山市に本社。グループ店舗数は370店舗超。品揃え拡充でヘルス&ビューティーケアの強化図る。 記:2024/05/16
2772 東証1部
4,070
12/15 15:00
-30(-0.73%)
時価総額 63,000百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。業態別売上は300坪タイプが大幅増。食品が好調。18.6期1Qは2桁増収。17年12月末に持株会社移行に伴い上場廃止。 記:2017/12/16
631
10/4 15:00
-1(-0.16%)
時価総額 7,610百万円
門前型調剤薬局をチェーン展開。ドラッグストア「薬のヒグチ」やコンビニ、医療モールの運営も手掛ける。応需処方せん枚数の回復により、調剤売上高は増加。ドラッグストア部門等は売上回復。24.5期3Qは増収。 記:2024/04/09
1,467
10/4 15:00
+19(1.31%)
時価総額 57,071百万円
大手調剤薬局チェーン。首都圏中心に「クレオール薬局」を運営。CSO事業など医療関連事業も。922店舗展開。18店舗の新規出店実施。保険薬局事業は売上増。M&A効果などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/04/15
3048 東証プライム
1,598
10/4 15:00
+26(1.65%)
時価総額 300,657百万円
家電量販店大手。都心部の駅前立地に大型店を出店。EC販売等も。傘下に家電量販店「コジマ」、PC専門店「ソフマップ」、日本BS放送など。免税売上はコロナ前の水準まで回復。強い店舗の再構築等に取り組む。 記:2024/06/03
2,342.5
10/4 15:00
-15.5(-0.66%)
時価総額 1,004,698百万円
大手ドラッグストア。マツモトキヨシHD、ココカラファインの経営統合で21年10月に誕生。ヘルス&ビューティ分野に強み。国内店舗数は3400店舗超。アジアを中心とするグローバル事業の拡大などに注力。 記:2024/08/27
3098 東証1部
8,110
9/28 15:00
-350(-4.14%)
時価総額 254,751百万円
大手ドラッグストア。「ココカラファイン」を主力に全国展開する。調剤薬局も運営する。マツモトキヨシと21年10月に経営統合へ。グループ店舗数は1473店舗。15店舗の新規出店実施。22.3期1Qは2桁増益。 記:2021/09/09
2,064
10/4 15:00
+28(1.38%)
時価総額 432,724百万円
ドラッグストアチェーン最大手。調剤薬局併設、24時間営業の「ウエルシア薬局」を全国展開。イオン傘下。26.2期売上高1兆5000億円目指す。介護事業の積極展開、健康サービス拡充など事業領域の拡大図る。 記:2024/04/29
3,215
10/4 15:00
+10(0.31%)
時価総額 214,823百万円
ドラッグストアチェーン。神奈川県を地盤に「クリエイトエス・ディー」を展開。介護付有料老人ホームなどの介護関連事業等も手掛ける。地域密着のドミナント出店が基本戦略。25.5期売上高4300億円目標。 記:2024/04/29
3,485
1/5 15:00
±0(0%)
時価総額 39,492百万円
関西を中心に郊外型のドラッグストアを展開。処方箋取扱店舗の拡大やPBの強化などに力注ぐ。21.2期上期はコロナ関連特需で増収・大幅増益に。投資会社と組んで実施したMBOが成立。来年1月6日付で上場廃止に。 記:2020/11/19
3341 東証プライム
1,470
10/4 15:00
-14(-0.94%)
時価総額 47,111百万円
国内大手の保険調剤薬局チェーン。ジェネリック医薬品の製造・販売、医療従事者派遣・紹介事業も。総店舗数は730店舗超。オンライン医療、在宅医療などが注力領域。スペシャリティ医薬品の取扱い増を見込む。 記:2024/06/09
3349 東証プライム
7,468
10/4 15:00
+136(1.85%)
時価総額 597,455百万円
九州地盤のドラッグストア大手。小商圏型メガドラッグストアを展開。ローコスト経営で実現の価格競争力に強み。店舗数は1450店舗超。新規出店は自社競合を厭わず。新商勢圏の関東や中部、関西への出店拡大を図る。 記:2024/06/03
2,330
10/4 14:32
-20(-0.85%)
時価総額 9,483百万円
三重地盤の調剤薬局。介護施設経営や後発薬卸も。イオンと業務資本提携。グループ調剤薬局数は94店舗。主力の調剤は薬価下げが影響も新規出店を進める。居住系介護サービス、在宅系介護サービスは堅調。配当性向20%。 記:2024/05/17
2,356
10/4 15:00
+24(1.03%)
時価総額 239,532百万円
医療施設向けに診療材料及び医療消耗品などの販売を行うメディカルサプライ事業が主力。調剤薬局の運営や介護付有料老人ホームの運営等も。メディカルサプライ事業は売上順調。新規SPD受託施設の稼働が順調。 記:2024/06/15
2,194.5
10/4 15:00
+65.5(3.08%)
時価総額 5,835,891百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3385 東証1部
2,425
8/28 15:00
+32(1.34%)
時価総額 47,872百万円
東北地方でドラッグストア「薬王堂」と調剤薬局を運営。4月末の店舗数は272。キャッシュレス決済や無人レジにも取り組む。9月に持株会社へ。19.2期はマーケティング子会社設立で連結決算。27店を新規出店。 記:2019/05/26
3391 東証プライム
9,265
10/4 15:00
+203(2.24%)
時価総額 458,173百万円
ツルハ、くすりの福太郎、レデイ薬局などを傘下に収める持株会社。北海道札幌市に本社。グループ店舗数は2600店舗超。ウエルシアHDと経営統合に向けて協議。不採算店舗の積極閉店などで利益率の改善を図る。 記:2024/08/23
898
10/4 14:31
+1(0.11%)
時価総額 12,637百万円
大手ヘルスケア専門商社「大木」を中核とする持株会社。1658年創業。医薬品や健康食品、化粧品、衛生雑貨、介護用品等の卸売を行う。流通限定品の売上構成比率の向上図る。CBDスタートアップ企業と資本業務提携。 記:2024/06/13
3536 東証スタンダード
126
10/4 15:00
-1(-0.79%)
時価総額 3,821百万円
「ドラッグストアチャーリー」、雑貨等を扱うライフスタイルショップ「プラザアレックス」の運営等を行う。徳島県地盤。卸売事業、不動産賃貸事業も。小売事業ではインポートコスメ、フレグランス等の販売が順調。 記:2024/06/07
3544 東証スタンダード
802
10/4 15:00
+2(0.25%)
時価総額 11,409百万円
地域医療対応型ドラッグストアチェーン「サツドラ」を展開するサッポロドラッグストアーが中核。北海道札幌市に本社。地域マーケティング事業等も。25.5期は増収増益計画。EZOCA経済圏の拡大等に取り組む。 記:2024/07/01
3,487
10/4 15:00
+207(6.31%)
時価総額 329,863百万円
北陸最大手のドラッグストアチェーン。ドラッグストア「クスリのアオキ」を運営。グループ店舗数は900店舗超。調剤併設推進。株主優待制度を拡充。26.5期売上高5000億円目指す。調剤併設率は70%目標。 記:2024/04/29
456
10/4 15:00
+10(2.24%)
時価総額 13,973百万円
なの花薬局の運営、薬局等の経営支援、医薬品の製造・販売等を行う地域薬局ネットワーク事業が柱。賃貸・設備関連事業、給食事業等も手掛ける。医薬品ネットワーク部門ではサービス拡充で新規加盟店の獲得を図る。 記:2024/08/05
4671 東証スタンダード
2,459
10/4 15:00
+52(2.16%)
時価総額 27,738百万円
ファルコバイオシステムズ、アテスト、ファルコファーマシーズ等を傘下に収める持株会社。臨床検査事業、調剤薬局事業が柱。ICT事業等も。ゲノム事業ではNIPTの販路拡大、検査業務の効率化などに取り組む。 記:2024/07/08
4775 東証1部
2,520
9/25 15:00
+59(2.4%)
時価総額 77,314百万円
病医院の経営コンサルティングや医療機器のレンタル・物販を手掛ける医業支援事業、薬局事業が二本柱。医療モールの開発等に注力。医業支援事業は好調。コンサル、レンタル売上の増加等が寄与。19.3期1Qは増収。 記:2018/08/17
4820 東証プライム
551
10/4 15:00
+2(0.36%)
時価総額 41,058百万円
調剤システム事業が主力。クラウド型電子カルテシステムなどの医科システム事業、介護・福祉システム事業、キャッシュレス事業等も手掛ける。医科システム事業では「MAPs for CLINIC」の販売が順調。 記:2024/07/08
7649 東証プライム
2,781.5
10/4 15:00
+13.5(0.49%)
時価総額 528,466百万円
ドラックストア大手の「スギ薬局」を中核とする持株会社。東海エリアが地盤。核店舗を中心としたドミナント出店が特徴。店舗数は1700店舗超。関東や中部、関西、北陸等への出店に注力。27.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/17
8129 東証プライム
4,774
10/4 15:00
+95(2.03%)
時価総額 373,661百万円
大手医薬品卸会社の東邦薬品を中核とする持株会社。調剤薬局事業、医薬品製造販売事業等も手掛ける。仕入先は約1100社。取引先は11万軒超。卸売事業及び調剤薬局事業の変革、顧客支援ビジネスの進化等に注力。 記:2024/07/04
8267 東証プライム
3,982
10/4 15:00
+70(1.79%)
時価総額 3,472,005百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。アセアンなどアジアでも事業展開。連結配当性向は30%目標。ヘルス&ウエルネスの進化、アジアシフトの加速等に取り組む。 記:2024/05/06
9142 東証プライム
4,193
10/4 15:00
+8(0.19%)
時価総額 659,567百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9627 東証プライム
5,375
10/4 15:00
+75(1.42%)
時価総額 190,425百万円
保険調剤薬局「アイン薬局」等を展開するアインファーマシーズを中核とする持株会社。グループ薬局総数は1230店舗超。セブン&アイHDと資本業務提携。ファーマシー事業ではM&Aの活用等で事業規模の拡大図る。 記:2024/06/09
9729 東証プライム
2,191
10/4 15:00
+12(0.55%)
時価総額 78,966百万円
医療機関・介護福祉施設向けリネンサプライ、介護用品レンタル・販売等を行う健康生活サービスが主力。たんぽぽ薬局の運営、ビル清掃管理等も。病院関連事業、シルバー事業など主力事業ではレンタル売上の増加に注力。 記:2024/08/01
9776 東証スタンダード
969
10/4 10:21
±0(0%)
時価総額 4,085百万円
臨床検査事業、ノルデン薬局の運営等を行う調剤薬局事業が柱。医療機器販売・保守事業、臨床検査システムのソフトウェア販売・保守等も。臨床検査事業では新規顧客の獲得に加え、既存顧客との取引深耕拡大に注力。 記:2024/08/01
9835 東証スタンダード
535
10/4 14:57
-1(-0.19%)
時価総額 4,457百万円
中国地方地盤にホームセンター「ジュンテンドー」をチェーン展開。1894年創業。島根県益田市に本社。ブックセンター「ジャスト」の運営等も。24年2月末時点で128店舗展開。島根県農業協同組合と業務提携。 記:2024/06/13
9956 東証プライム
2,215
10/4 15:00
+23(1.05%)
時価総額 119,581百万円
食品スーパーマーケットの「バロー」を中核とする持株会社。ドラッグストア事業やホームセンター事業、スポーツクラブ事業等も手掛ける。配当性向30%目処。27.3期売上9100億円目標。成長エリアへの進出図る。 記:2024/07/08
9989 東証プライム
4,256
10/4 15:00
+15(0.35%)
時価総額 507,873百万円
東京都西部地盤のドラッグストア大手。09年に九州・中四国地盤のディスカウントストア「ダイレックス」を買収。24年に北海道地盤の同業キリン堂HDを持分法会社化。店舗増、インバウンド追い風で伸長。出店数拡大へ。 記:2024/09/01
9993 東証スタンダード
1,202
10/4 15:00
+2(0.17%)
時価総額 13,175百万円
山形県地盤の食品スーパーマーケット。ドラッグヤマザワ等のドラッグストア事業、惣菜・日配商品の製造供給等も。スーパーマーケットの店舗数は70店舗超。フレッシュサラダコーナーの売場拡大などに取り組む。 記:2024/08/12