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AI×アナリストの選定銘柄 第5弾、軟調地合いのなか最高値を更新する銘柄も

2017/3/23 11:14 FISCO
*11:14JST AI×アナリストの選定銘柄 第5弾、軟調地合いのなか最高値を更新する銘柄も テクノスジャパン<3666>グループの人工知能エンジンScorobo for Fintech Charged StockAnalysisLogic(以下、Scorobo for Fintech)と、フィスコ<3807>アナリストの目線を組み合わせた「AI特選銘柄レポート 第5弾」がリリースされた。 今回、銘柄選定スコア(テーマ、大型/中小型別)による検証によると、「IoT_データ解析」、「IoT_IoT活用」、「IoT_システム・ソフトウェア」、「フィンテック_ソリューション」「AI_サービス」において、株価上昇を予測。これをベースに銘柄に落とし込んだ結果、今回の5銘柄を選定している。 なお、3月17日のリリース後、日経平均は400円を超える下落を余儀なくされるなど、不安定な相場展開となっており、さすがに地合いに引きづられる動きもみられている。しかし、この地合いのなか、1銘柄で最高値を更新。3銘柄でリバウンドを見せてきている。 リリースからまだ日が浅く、今回の記事では銘柄を紹介することはできないが、次回の記事では具体的に銘柄を取り上げ、月末・月初に向けた株価動向を検証していくこととする。 ---------------- AIレポートの特徴は、まず、テーマ数の多さにあると言えよう。人間ではどうしても限界が生じてしまう「分析数」の壁をAIの活用によって打ち破り、約20以上ものテーマを分析の対象としている(随時テーマを増やしており、各対象テーマの銘柄数は20~100銘柄となっている)。また、テーマの細分化も進め、より精度の高い選定を目指し日々ブラッシュアップが続いている点も「人間」とは異なる点の1つだろう。 AIの活用によって選定された複数の候補銘柄にアナリストの知見を融合して最終的に銘柄を5つに絞っている点が、当該レポートの大きな特徴である。また、レポートでは最終的に5銘柄を厳選して取り上げているが、対象テーマの上位10~20銘柄程度の銘柄リストも掲載しているため、実際に5銘柄以外のパフォーマンス検証を自分で行える点も魅力だろう。リスト銘柄についても、1週間、2週間、4週間後を予測している。1週、2週で上昇を予測するものから、4週目に大きく上昇を予測する銘柄等もある。 《WA》
関連銘柄 2件
3666 東証スタンダード
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時価総額 14,178百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
3807 東証グロース
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±0(0%)
時価総額 3,489百万円
独立系金融情報配信会社。法人向けリアルタイムサービス、スポンサー型アナリストレポート等を手掛ける情報サービス事業が主力。暗号資産・ブロックチェーン事業等も。高付加価値サービスなどで案件単価の向上図る。 記:2024/08/02