マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 3:21:42
8,936,876
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:冬場は必ずチェックしたい、鳥インフルエンザ関連銘柄を深掘り特集

2016/11/26 17:00 FISCO
*17:00JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:冬場は必ずチェックしたい、鳥インフルエンザ関連銘柄を深掘り特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年11月25日9時に執筆 この数年、冬場になるとテレビや新聞、雑誌などのメディアで多く取り上げられるようになっている鳥インフルエンザ。 今回は、鳥インフルエンザ関連銘柄をピックアップして深掘り解説していこうと思います。 ■鳥インフルエンザとは? 鳥インフルエンザは、A型インフルエンザが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症です。鳥インフルエンザウイルスは野生の世界に存在しており、アヒルなどのカモ類などを宿主にしています。鳥間ではフンを媒介して感染するものの、宿主自身は感染しないという性質があります。 こうしたウイルスの中にはニワトリや七面鳥などに感染すると非常に高い病原性をもたらすものが存在し、これらが世界中の養鶏産業の脅威となっています。通常、こうした鳥インフルエンザウイルスに人間は感染しませんが、例外的に感染してしまうということがあります。 鳥インフルエンザに感染した鳥や死骸、内臓などを濃厚に接触した場合などです。濃厚に接触するというのは直接触れる、誤って口の中に入ってしまうなどがあります。ここで感染した場合、人から人への可能性も出てきますが、この場合も患者の介護などで濃厚な接触がない限り、感染することはありません。 ■パンデミックを徹底的に防ぐ取り組み 万が一、鳥インフルエンザが人間に感染し、それが急速に広まってしまったら...。 鳥インフルエンザは世界中で毎年発生しており、人への感染もたびたび起きています。東南アジアなどでいわゆるパンデミックが発生した場合、それを制圧するには治療薬が欠かせません。 鳥インフルエンザ関連銘柄が取り沙汰されるようになってくると、鳥インフルエンザの症状を抑える薬などが注目を集めるようになります。こうした薬の備蓄は各国で急速に進むだけでなく、吸引型のものや副作用が少ないものなどが開発されるなど研究が進んでいます。 こうした治療薬は、パンデミック発生時にすぐに大量生産できる態勢が整っていればよく、鳥インフルエンザが話題に登り始めると、こうした治療薬を開発・製造・販売する製薬会社の評価も上がりやすくなります。 ■予防の観点から見ていきたい鳥インフルエンザ ▽鳥インフルエンザワクチン 一方、予防の観点から鳥インフルエンザを考える場合、鳥インフルエンザに効くようなワクチンの存在やマスクなども重要になってきます。 ワクチンに関してはパンデミックが発生してもいいように、様々な準備、研究が進んでいます。 アフリカなどを中心とし、日本でも患者が来日して騒動となったエボラ出血熱では、それ専用の治療薬が当時はなく、問題となりましたが、インフルエンザ治療薬が効果を発揮することが分かり、それらを改良するなどして治療を行い、終息を見せるようになったのは有名な話です。 予防という観点でもこうした考え方は大切で、鳥インフルエンザ用のワクチンの開発も試行錯誤しながら進められています。 現在は、そもそも鳥インフルエンザ用のワクチンが存在しないので接種する事は出来ませんが、仮にワクチンが完成したとしましょう。 パンデミックが予想される状態になれば、そのワクチンを大量生産し、半ば強制的に接種させるということになれば、そのワクチンを開発した会社はかなり儲かると言っても良いでしょう。 鳥インフルエンザ用のワクチンを開発しているところに投資をするというのは、今後のことを考えれば無難であることが言えます。 ▽最もベーシックな予防法・マスク装着 マスクも同様です。日本では花粉症などでマスクをする機会があるなど、当たり前のようにマスクをしていますが、ヨーロッパなどではあまりそのような光景が見られず、中国や台湾などでもおしゃれなマスクはあっても、日本でつけているような白いマスクをほとんどの人がつけている光景はあまり見られません。 しかし、それは集団感染の状態ではないからであり、パンデミックを防ぐためにはマスクが効果的です。すると、普段はマスクをつけていなくても否応なくつけることになり、マスクの需要は一気に増えます。 日本では事例があり、2009年に豚インフルエンザの発生でパンデミックになることが恐れられ、コンサートなどが中止になる騒ぎに発展しました。その際、マスクをまとめ買いし、インターネットオークションなどでマスクが高値で取引される事態になり、マスクの生産が追いつかないことを露呈しました。 つまり、パンデミックの可能性が指摘されるとマスクを買おうとする人は増えることがこうしたことからもわかります。特に日本の場合は、インフルエンザ以外でも使う機会はあり、安定した需要、供給が期待できます。 もちろん、2009年の反省を生かし、マスクを生産する企業では生産ラインを強化していることからパンデミックが世界で発生した場合でもすぐに供給することもできるような体制を構築しています。 ■鳥インフルエンザ関連銘柄 鳥インフルエンザ関連としては他にもうがい薬やマスクに使う繊維などがありますが、こうして見ていくと、インパクトの大きなものとしてはワクチン、治療薬、マスクということになります。 鳥インフルエンザのニュースがあるたびに注目が集まり、東南アジアなどで感染者が出たとなれば、その関連銘柄は確実に注目を集めることになります。冬場は鳥インフルエンザのニュースの有無に注目です。 ▽UMNファーマ<4585> 同社が開発している季節性組換えインフルエンザHAワクチンUMN-0501、MN-0502等が有名な創薬ベンチャーのUMNファーマ<4585>。 鳥インフルエンザが一度市場のテーマとして物色されだすと、一気に人気化する可能性が非常に強いのが特徴です。 ▽アステラス製薬<4503> 国内製薬会社の2位であり、創薬ベンチャーのUMNファーマ<4585>との販売提携関係にあるアステラス製薬<4503>。 UMNファーマ<4585>の次に資金が流入しやすい傾向にありますので要チェックですね。 ▽富士フイルム<4901> 子会社の富山化学工業が、ウイルスへの阻害効果がある化合物質T-705の開発を進めています。 抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」がエボラウィルスに効果があるとされる報道も記憶にあたらしいところです。 ▽ダイワボウ<3107> 鳥インフルエンザばかりか、花粉症の季節などでも注目されるのがダイワボウ<3107>。 厚生労働省は、仮に鳥インフルエンザが発生した場合には、外科手術などに用いるサージカルマスクを用いた感染予防を推奨しています。 ダイワボウ<3107>は京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターと共同開発した多機能マスクを販売しています。抗ウイルス素材を用いたアレルキャッチャーという名称で、不織布製でバクテリア濾過率99%のサージカルタイプとなっていることからも、比較的物色の初期段階から資金が流入する傾向にあります。 ▽その他の鳥インフルエンザ関連銘柄一覧 明治HD<2269> アルフレッサ ホールディングス<2784> 日清紡ホールディングス<3105> シキボウ<3109> ホギメディカル<3593> 川本産業<3604> 電気化学工業<4061> 武田薬品工業<4502> 大日本住友製薬<4506> 塩野義製薬<4507> 中外製薬<4519> 栄研化学<4549> 富士製薬工業<4554> カイノス<4556> 第一三共<4568> キョーリン製薬ホールディングス<4569> 大幸薬品<4574> ビー・エム・エル<4694> 小林製薬<4967> シャープ<6753> シスメックス<6869> スギHD<7649> 大研医器<7775> 興研<7963> 重松製作所<7980> ユニ・チャーム<8113> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますと幸いです。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 30件
2269 東証プライム
3,580
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 1,062,326百万円
牛乳・乳製品、菓子、食品の製造・販売等を行う明治が中核の持株会社。ヨーグルトやチョコレート、プロテインで国内トップシェア。医薬品事業も。総還元性向50%以上目安。食品部門では高付加価値商品の投入図る。 記:2024/08/05
2,272.5
10/2 15:00
-6(-0.26%)
時価総額 460,954百万円
医薬品卸最大手。医療用医薬品、診断薬を手掛ける。医薬品原薬製造や国内メーカーへの受託製造も。再生医療等製品の受託製造サービスを提供する体制構築図る。アルフレッサのつくば物流センターは24年5月に稼働予定。 記:2024/04/29
3105 東証プライム
979.6
10/2 15:00
+8.3(0.85%)
時価総額 165,670百万円
日清紡ブレーキ、日清紡メカトロニクス、日清紡ケミカル、日本無線等を傘下に持つ持株会社。1907年に紡績会社として創業。経営資源の重点投入により、無線・通信及びマイクロデバイス事業を軸にした成長加速図る。 記:2024/07/29
2,719.5
10/2 15:00
-25(-0.91%)
時価総額 262,040百万円
ITインフラ流通事業を手掛けるダイワボウ情報システムを中核とする持株会社。立旋盤、車輪旋盤等の製造・販売を行う産業機械事業も。ITインフラ流通事業はPC販売が順調。27.3期営業利益330億円目標。 記:2024/06/13
3109 東証プライム
1,032
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 12,189百万円
繊維中心の老舗素材メーカー。1892年設立。繊維や産業資材、化成品、不動産賃貸事業等を手掛ける。フィルタークロス、ドライヤーカンバスで国内トップシェア。輸出衣料事業は中東民族衣装用生地販売が好調続く。 記:2024/06/13
3593 東証プライム
4,615
10/2 15:00
-65(-1.39%)
時価総額 116,561百万円
医療用不織布製品や滅菌包装材、各種医療用キット製品などの製造・販売を行う。手術用キット製品「プレミアムキット」が重要戦略製品。製品ポートフォリオの見直し図る。中計では27.3期売上高467億円目標。 記:2024/08/13
3604 東証スタンダード
785
10/2 15:00
+2(0.26%)
時価総額 4,710百万円
医療用衛生材料の国内最大手。感染管理製品や口腔ケア製品、手術関連製品、介護用品、育児用品等を手掛ける。エア・ウォーター傘下。24.3期3Q累計はメディカル事業が増益。内製化による原価低減などが寄与。 記:2024/04/16
4061 東証プライム
2,259
10/2 15:00
+6(0.27%)
時価総額 200,048百万円
化学メーカー。リチウムイオンバッテリーや5G関連の最先端素材、ワクチンや検査試薬、特殊混和剤、肥料、機能性樹脂、食品用包装シート等を提供する。今期3Q累計は民生機器や高圧ケーブル向けが足踏みとなった。 記:2024/04/13
4502 東証プライム
4,146
10/2 15:00
-2(-0.05%)
時価総額 6,560,112百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4503 東証プライム
1,679.5
10/2 15:00
+3(0.18%)
時価総額 3,083,313百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4506 東証プライム
595
10/2 15:00
-12(-1.98%)
時価総額 236,750百万円
住友化学傘下の製薬会社。2005年に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生。精神神経領域、がん領域が研究重点領域。非定型抗精神病薬「ラツーダ」等が主力製品。2型糖尿病治療剤「エクア」などの販売拡大図る。 記:2024/06/11
4507 東証プライム
2,065
10/2 15:00
-30(-1.43%)
時価総額 1,837,090百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4519 東証プライム
6,851
10/2 15:00
-223(-3.15%)
時価総額 11,503,226百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4549 東証プライム
2,366
10/2 15:00
+10(0.42%)
時価総額 103,018百万円
総合臨床検査薬メーカー。免疫法便潜血検査用試薬や尿検査用試験紙、各種細菌検査用培地が主要製品。免疫法便潜血検査薬で国内トップシェア。配当性向30%以上目標。海外における便潜血検査用試薬等の売上増を見込む。 記:2024/06/15
4554 東証プライム
1,271
10/2 15:00
-28(-2.16%)
時価総額 31,462百万円
医療用医薬品メーカー。女性医療、急性期医療に強み。造影剤、経口避妊剤などが主力。ヨード造影剤の国内数量トップシェア。富山県に工場を保有。天然型黄体ホルモン製剤「エフメノカプセル100mg」等の販売に注力。 記:2024/04/29
4556 東証スタンダード
1,158
10/2 14:28
-17(-1.45%)
時価総額 5,279百万円
臨床検査薬メーカー。生化学検査試薬、免疫血清検査試薬が主力。新型コロナウイルス検査試薬等も手掛ける。婦人科・性腺ホルモンの免疫検査試薬6項目の製造・販売を開始。クレアチニン測定試薬の拡販等に注力。 記:2024/05/02
4568 東証プライム
4,646
10/2 15:00
-69(-1.46%)
時価総額 9,045,920百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4569 東証プライム
1,513
10/2 15:00
+7(0.46%)
時価総額 97,752百万円
医薬品メーカー。呼吸器科や耳鼻科、泌尿器科の3領域で医療用医薬品を開発、販売する。ジェネリックも手掛ける。一般医薬品や環境衛生用品も提供する。 今期3Q累計は主力製品が伸長も、販管費の増加が重しとなった。 記:2024/04/15
4574 東証プライム
405
10/2 15:00
+2(0.5%)
時価総額 17,875百万円
正露丸、セイロガン糖衣Aなど一般用医薬品の製造・販売を行う医薬品事業が主力。「クレベリン」シリーズ等の感染管理事業も展開。1946年設立。医薬品事業は京都工場の医薬品ライン立ち上げなど増産施策に取り組む。 記:2024/09/01
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
4694 東証プライム
2,680
10/2 15:00
+16(0.6%)
時価総額 116,620百万円
臨床検査大手。集配・ラボ網に強み。食品検査や電子カルテ販売も。24.3期3Q累計は既存検査が堅調もコロナ検査特需一巡の影響を補えず。関連コストの圧縮にも遅れ。クラウド電子カルテは今年8月頃に販売を再開へ。 記:2024/04/12
3,670
10/2 15:00
-53(-1.42%)
時価総額 4,565,029百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4967 東証プライム
5,675
10/2 15:00
-72(-1.25%)
時価総額 465,634百万円
市販薬・日用品メーカー。医薬品やオーラルケア、芳香消臭剤等のカテゴリーでブランド展開。開発スピードの速さなどが強み。国内事業は新製品などが売上貢献。23.12期通期は増収。24.12期は増収増益計画。 記:2024/04/13
6753 東証プライム
953
10/2 15:00
-18(-1.85%)
時価総額 619,838百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6869 東証プライム
2,834.5
10/2 15:00
-41(-1.43%)
時価総額 1,783,680百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は8割超、世界中に展開。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの等が伸長。手術支援ロボット拡大。 記:2024/06/30
7649 東証プライム
2,696.5
10/2 15:00
+31.5(1.18%)
時価総額 512,316百万円
ドラックストア大手の「スギ薬局」を中核とする持株会社。東海エリアが地盤。核店舗を中心としたドミナント出店が特徴。店舗数は1700店舗超。関東や中部、関西、北陸等への出店に注力。27.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/17
7775 東証スタンダード
522
10/2 15:00
-3(-0.57%)
時価総額 16,620百万円
医療機器メーカー。麻酔関連、病院感染防止関連製品の製造・販売等を行う。真空吸引器、持続注入器で国内トップシェア。麻酔科領域における高い認知度が強み。クーデックエイミーPCAの拡販等に引き続き注力。 記:2024/06/04
7963 東証スタンダード
1,617
10/2 15:00
+43(2.73%)
時価総額 8,253百万円
防塵・防毒マスクなど労働安全衛生保護具の製造・販売を行う。防塵マスクで国内トップシェア。オープンクリーンシステム「KOACH」なども手掛ける。産業用マスクの拡販、オープンクリーンシステムの営業強化図る。 記:2024/08/12
7980 東証スタンダード
855
10/2 15:00
+37(4.52%)
時価総額 6,156百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注により、24.3期3Qは商品売上が2桁増。 記:2024/04/16
8113 東証プライム
5,100
10/2 15:00
-83(-1.6%)
時価総額 3,166,253百万円
大手衛生用品メーカー。生理用品、ベビー用紙おむつで国内トップシェア。ペットケア用品、業務用食品包装資材等も。海外売上高比率は6割超。大人用排泄ケア用品は東南アジア地域で商品ラインアップの拡充図る。 記:2024/06/29