トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/29 15:15
38,208.03
-141.03
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 17:31:02
14,427,356
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ADワークス Research Memo(2):収益不動産販売とストック型フィービジネスの2つのセグメント
2016/11/21 16:09
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:09JST ADワークス Research Memo(2):収益不動産販売とストック型フィービジネスの2つのセグメント ■事業概要 (1)事業内容 エー・ディー・ワークス<
3250
>の事業セグメントは収益不動産販売事業、ストック型フィービジネスの2つのセグメントに区分されている。また、連結子会社として国内でプロパティ・マネジメント事業(以下PM事業)を行う(株)エー・ディー・パートナーズ(以下ADパートナーズ)や(株)エー・ディー・エステート(以下ADエステート)、不動産テック事業を行うSMIの3社、米国で収益不動産販売事業やPM事業、それらを統括する事業統括会社の3社を展開している。 収益不動産販売事業とは、中古賃貸マンションを仕入れ、リノベーションなどのバリューアップを施してから販売する事業で、同社の売上高の約9割、経常利益の約7割を占める主力事業となっている。営業エリアは中古マンションの賃貸需要が旺盛な都心部が中心。顧客の8~9割は個人富裕層で、物件価格としては200~300百万円台の中古マンションが中心となっている。こうした価格帯の物件は入居率が高く、家賃収入が安定しているほか、値下がりリスクも相対的に低く、個人富裕層が投資運用対象として手掛けるには手頃な水準となっている。また、販売対象物件として仕入価格で500百万円超のオフィスビルなども手掛けているが、件数としては全体の1割程度の水準となっている。さらに、2015年3月期からは米国カリフォルニア州においても、子会社を通じて収益不動産販売事業を本格的に開始している。 ストック型フィービジネスとは、販売用不動産で売却するまでに得られる賃料収入のほか、同社が保有・売却した物件に関するプロパティ・マネジメント収入(入退去手続、賃料徴収等管理受託フィー)、仲介、不動産鑑定、デューデリジェンス、相続対策などのコンサルティング収入で構成されている。なお、プロパティ・マネジメントについては子会社のADパートナーズで行っている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
関連銘柄 1件
3250 東証1部
エー・ディー・ワークス
21
3/27 15:00
+1(5%)
時価総額 8,251百万円
個人富裕層向け投資用一棟賃貸マンション販売、賃料収入・管理費などストック型収益が両輪。米国不動産が新たな収益ドライバー。20.3期3Qはストック型フィービジネスが増収。澄川工務店のM&A等が売上寄与。 記:2020/02/21
関連記事
11/21 16:07 FISCO
ADワークス Research Memo(1):不動産テック事業に参入し、今後の収益柱の1つとして育成
11/21 16:07 FISCO
MRO Research Memo(5):大企業システム連携が着実に成長
11/21 16:05 FISCO
MRO Research Memo(4):「ロングテール」と「効率」を両立
11/21 16:04 FISCO
MRO Research Memo(3):通期は過去最高売上・最高益更新へ視界良好
11/21 16:02 FISCO
MRO Research Memo(2):商品原価低下とコストコントロールで増益