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ヤマダ電機は在庫も減少に転じてポジティブ評価、SMBC日興証券(花田浩菜)

2016/8/9 12:13 FISCO
*12:15JST ヤマダ電機は在庫も減少に転じてポジティブ評価、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 8/8に17/3期1Q決算を発表したヤマダ電機<9831>の業績予想修正レポートが出ていましたので紹介しますね。 同社の17/3期1Qの営業利益は会社計画やコンセンサスを大きく上回る64億円。『同社が取り組む無駄なポイント付与抑制が着実に効果を収めている』ようで、実粗利率が0.9ポイント改善したとのことです。 また、懸念されてきた期末在庫が5四半期ぶりに前年同月比で減少に転じたとのこと。『競合のケーズHDやエディオンは増加しており、市場要因でなく個社要因の面が強い』とSMBC日興証券では見ています。 さらに、テレビの売上回復やNTT光回線のインセンティブ減少が一巡したことなども、業績改善を促す要素として取り上げられていて、全体的にポジティブな内容になっています。 こうしたことを受けてSMBC日興証券では、同社の『投資評価「1」、目標株価730円を継続する』としています。 詳しくは8/9付けの「Opening Bell」を見てみてくださいね。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《FA》
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家電量販店国内トップ。地域電気店との連携網に強み。M&Aで住宅や環境領域を拡大。金融サービスも。24.3期3Q累計は家電の巣籠もり需要が一巡。暖冬で季節家電も振るわず。資材高に伴う住宅の採算低下も重石に。 記:2024/04/11