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LINE、任天堂、三井住友など◆今日のフィスコ注目銘柄◆

2016/7/27 9:17 FISCO
*09:21JST LINE、任天堂、三井住友など◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 任天堂<7974> 21000円処での底堅さが意識されるが、決算発表を控えていることもあり、上値追いは慎重になりそうである。ボリンジャーバンドでは+1σと中心値(25日)とのレンジ推移を想定。戻り売り、押し目拾いのスタンスといったところである。一目均衡表では基準線を挟んでの推移となる。 三井住友<8316> 足元で25日線を支持線にもち合いが続いているが、決算を控えるなか、支持線を割り込んでくる可能性もありそうだ。一目均衡表では切り下がる雲下限に上値を抑えられる格好となっている。遅行スパンは下方シグナルを発生させつつある。 アルプス電<6770> リバウンド一巡後は25日線での底堅い値動きをみせていたが、前日の下げで支持線を割り込んでいる。一目均衡表では転換線、基準線、雲下限を割り込んでいる。ただし、雲下限が1973円辺りで横ばい推移しているが、来週以降は切り上がりをみせてくるため、これに沿ったリバウンドも意識されやすい。 LINE<3938> 自律反発の展開を想定する。対話アプリ「LINE」を展開。2016年最大級のIPOとして注目され、初値は公開価格を48.5%上回る4900円となった。その後は節目の5000円を高値に、初値が想定以上に伸長した反動で調整基調が続いている。また、「ポケモンGO」の爆発的な人気により、スマホゲーム事業を手掛ける同社への業績圧迫への懸念なども売りを誘った格好。ただし、「ポケモンGO」の日本配信により、いったんは材料出尽くしが意識されやすいほか、調整が続いていた同社へは値ごろ感からの資金シフトが期待される。 《WA》
関連銘柄 4件
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
6770 東証プライム
1,568
10/3 15:00
+19(1.23%)
時価総額 343,833百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
7974 東証プライム
7,765
10/3 15:00
+93(1.21%)
時価総額 10,084,328百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
3,032
10/3 15:00
±0(0%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22