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アパマンショップホールディングス---2Q営業益38.4%増、進捗率51.5%

2016/5/12 8:06 FISCO
*08:06JST アパマンショップホールディングス---2Q営業益38.4%増、進捗率51.5% アパマンショップホールディングス<8889>は25日、2016年9月期第2四半期(15年10月-16年3月)決算を発表。売上高が前年同期比1.2%増の191.11億円、営業利益が同38.4%増の13.91億円、経常利益が同127.%増の11.81億円、四半期純利益が7.03億円(前年同期は8.78億円の損失)と黒字に転じている。 賃貸斡旋を直営店で展開する賃貸斡旋業務は、主にアパマンショップリーシングが担当しているが、同社が運営する直営店は、契約ベース100店舗(前年同期比11店舗増)となった。 アパマンショップネットワークが担当する賃貸斡旋FC業務は、不動産情報ネットワーク「アパマンショップ」を最大の強みとし、賃貸斡旋加盟契約店舗数で1,166店舗(直営店含む・加盟契約ベース、前年同期比26店舗増)を展開している。 プロパティマネジメント事業は、管理戸数が66,306戸(賃貸管理・サブリース含む。(前年同期比5,375戸増)となった。 16年9月期通期については、売上高が前期比4.6%増の390.00億円、営業利益が同12.1%増の27.00億円、経常利益が同36.7%増の23.00億円、当期純利益が14.00億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は51.5%となる。 《TN》
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時価総額 13,328百万円
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。TKPが第2株主に。賃貸管理ビジネスが堅調もDX推進に伴う投資負担は重し。社宅サブリース提携社数は増加。賃貸管理システム刷新へ。 記:2024/07/31