トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 11:30:59
14,521,421
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ビーロット Research Memo(12):中計重点施策:インバウンド対応が戦略の柱
2016/3/22 16:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:35JST ビーロット Research Memo(12):中計重点施策:インバウンド対応が戦略の柱 ■成長戦略 ○5つの重点施策を設定 1つ目の重点施策は「インバウンド施策の収益化」である。昨今の外国人観光客の増加を背景に、ホテル不足は深刻化している。この点に早くから着目してきたビーロット<
3452
>では、ホテルコンバージョン(オフィスから宿泊施設への用途変更)やホテル新築用地の確保などを手掛けてきた。中期経営計画期間を通じてこの動きを加速させ、収益につなげる計画だ。2つ目の重点施策は「社外ネットワーク連携強化」である。同社の投資案件はホテルからコンドミニアム、介護施設まで多様化しており、地域的にも札幌から福岡まで分散している。それぞれの分野に設計やオペレーションのプロがおり、地域に強いプレーヤーがいる。同社ではパートナー企業とのコラボレーションを積極的に行い、効率的かつ円滑に案件を進める。3つ目は「財務基盤の強化」である。既に資金調達の多様化や長期ファイナンスへのシフトが進んできた。今後も、安定収入確保に向けて、賃貸用不動産の取得にも積極的に取り組む計画だ。4つ目は「新卒・若年層の人材育成」だ。業容拡大を加速させるためにも、若手の採用・育成が求められる。2016年4月には新卒1期生が入社する。5つ目の重点施策は「コーポレート・ガバナンス体制の確立」であり、業界と経営に精通した社外取締役を選任する方針だ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫) 《HN》
関連銘柄 1件
3452 東証スタンダード
ビーロット
1,511
11/28 15:30
+13(0.87%)
時価総額 30,268百万円
不動産投資開発事業が主力の総合不動産会社。不動産コンサルティング事業、不動産マネジメント事業も展開。富裕層がメイン顧客。高い専門性、ネットワーク等が強み。中計では26.12期経常利益55.8億円目標。 記:2024/08/23
関連記事
3/22 16:34 FISCO
社長に訊く:飯村真由(8):エクストリーム 佐藤昌平社長(2/2)
3/22 16:33 FISCO
ビーロット Research Memo(11):中期経営計画(2ヶ年)を発表
3/22 16:30 FISCO
ビーロット Research Memo(10):競合比で遜色ない収益性、株価は割安
3/22 16:30 FISCO
社長に訊く:飯村真由(8):エクストリーム佐藤昌平社長(1/2)
3/22 16:28 FISCO
ビーロット Research Memo(9):資金調達が多様化し、財務基盤の強化が進む