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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家Bコミ氏:フィスコのセミナーに参加しました

2016/3/22 12:28 FISCO
*12:28JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家Bコミ氏:フィスコのセミナーに参加しました 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Bコミ氏(ブログ「小遣い0円サラリーマンの生き方」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年3月18日16時に執筆 3月16日にフィスコ<3807>のセミナー「大荒れの新年度日本株相場をフィスコアナリストが読み解く!in東京」に参加しました。 フィスコ系のSJI<2315>の本社、池尻大橋のクロスエアタワーでの開催でした。 二部構成で一部は田代アナリストの「荒れる申年の日本株相場見通し」、佐藤アナリストの「波乱相場で注目するテーマと個別株」、二部は「フィスコ注目企業のIR担当者とのアナリストインタビュー」で白鳩<3192>、クロスマーケティンググループ<3675>、サカタインクス<4633>、フォトクリエイト<6075>、AOI Pro.<9607>の5社でした。懇親会ではIR担当者やフィスコのアナリストに直接質問できる機会もあり、有意義なイベントでした。 Bコミ:池尻大橋までやってきましたー。 まことん:遠かったですね。 Bコミ:どうしてここで開催したんだろうか? まことん:あ、ここ、SJIの本社ですよ。 Bコミ:SJIはフィスコの孫会社だからかな? まことん:きっとそうですよ。 Bコミ:きれいなビルだね。 Bコミ:白鳩さんからお菓子とパンストのノベルティを頂いちゃいました。 まことん:嬉しいですね。 Bコミ:ノベルティ貰ったら企業の名前覚えるよね。 まことん:はい。我々はお土産目当てではなく、もう少し高いレベルでいたいですよね。 Bコミ:お土産もうれしいけど、まことんさんは意識が高いねぇ。 まことん:こういうイベントはファンダメンタルズを大切にする投資家には貴重な機会ですからね。 Bコミ:確かに。二部のIR担当者とのアナリストインタビューはさらっと事業についての説明と質問を聞けて、懇親会で興味を持った企業のIR担当者に直接質問できる仕組みは嬉しいよね。 まことん:そうですね。 Bコミ:田代アナリストの今後のイベントの話は頭を整理するのに役立ったね。 まことん:消費税増税がポイントになりそうですね。 Bコミ:選挙も絡むだろうし、相場を占う重要なファクターだよね。 まことん:スケジュールの把握は非常に役に立ちます。 (懇親会にて) Bコミ:佐藤アナリストはセミナーで大和冷機<6459>をキャッシュリッチながら配当性向やROEが低い銘柄として紹介していましたが、企業規模は違うものの、同業他社のホシザキ<6465>のPERが高くなっています。経常利益率や配当利回りも大和冷機の方が高いのにホシザキの方が市場の評価が高いのは配当性向が低いからですか? 佐藤アナリスト:そうだと思います。大和冷機は過去に外資系ファンドが大株主として登場し、株主還元の強化を提案していました。最近のスチュワードシップコード順守の流れ等を汲むと株主還元圧力が高まっているので、会社側がその流れに乗る際に市場の再評価が期待できると思います。 Bコミ:ありがとうございました。 Bコミ:今日のセミナーでどの話がためになった? まことん:やっぱりアナリストインタビューですね。今回は5社のIR担当の方が参加していまして、それぞれに特徴がありました。詳しくない業種でも分かりやすく説明していただけたのはありがたいです。セミナー後の懇親会でもIR担当の方と話す機会がありまして今後の投資の参考になりました。 【反省・まとめ】 フィスコのアナリストによる相場の見通し、注目の個別株、上場企業のIR担当者説明と盛りだくさんの2時間でした。個人投資家に戻ってプロのアナリストと接する機会が減っていたので大変有意義なセミナーでした。 懇親会ではアナリストはもちろん、有名投資家との意見交換で横のつながりも強化することができたのは満足でした。読者の方にも次回のセミナーの参加をお勧めします。 ---- 執筆者名:Bコミ ブログ名:小遣い0円サラリーマンの生き方 《NO》
関連銘柄 9件
2315 東証スタンダード
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時価総額 7,647百万円
システム開発等を行うITサービス事業が柱。金融向けシステム構築に強み。NFT販売プラットフォーム「Zaif INO」の運営等を行う金融サービス事業も。ITサービス事業ではDXソリューションサービスに注力。 記:2024/10/22
3192 東証スタンダード
280
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+5(1.82%)
時価総額 1,868百万円
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11/29 15:30
-3(-0.46%)
時価総額 13,060百万円
マーケティングメディアの運営等を行うデジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業を手掛ける。配当性向15%前後目安。1100万人超のパネルネットワークや幅広い顧客基盤などが強み。 記:2024/07/26
3807 東証グロース
124
11/29 15:30
-1(-0.8%)
時価総額 5,693百万円
独立系金融情報配信会社。法人向けリアルタイムサービス、スポンサー型アナリストレポート等を手掛ける情報サービス事業が主力。暗号資産・ブロックチェーン事業等も。高付加価値サービスなどで案件単価の向上図る。 記:2024/08/02
4633 東証プライム
1,524
11/29 15:30
-19(-1.23%)
時価総額 82,558百万円
1896年創業の印刷インキメーカー。各種印刷インキ、粉体トナーなどの機能性材料を手掛ける。アルミ缶用インキで世界トップシェア。総還元性向50%以上目指す。パッケージ分野中心に環境配慮型製品を積極展開。 記:2024/07/01
6075 マザーズ
1,938
10/28 12:51
-1(-0.05%)
時価総額 2,969百万円
スポーツ大会などでプロが撮影した写真をネットで販売するインターネット写真サービスが主力。写真館向けフォトクラウド事業やマーケティング支援も。17.6期は新プラットフォームの準備。16年10月に上場廃止。 記:2016/12/30
6459 東証プライム
1,460
11/29 15:30
+43(3.03%)
時価総額 75,507百万円
冷熱機器総合メーカー。業務用冷凍・冷蔵庫、ショーケース、製氷機の製造・販売を行う。店舗厨房用冷熱機器等の販売、メンテナンスも手掛ける。業務用冷蔵庫に強み。大阪配送センターの開設で物流コストの削減図る。 記:2024/09/01
6465 東証プライム
6,055
11/29 15:30
+11(0.18%)
時価総額 877,309百万円
業務用厨房機器メーカー。1947年創業。愛知県豊明市に本社。冷蔵庫や製氷機、ディスペンサ、食器洗浄機等を手掛ける。製氷機で国内トップシェア。米国など海外でも事業展開。国内は飲食外市場の積極的な開拓進める。 記:2024/09/03
9607 東証1部
871
12/27 15:00
+13(1.52%)
時価総額 11,615百万円
CM制作会社大手の一角。テレビCM主力。Web動画等のデジタル領域にも積極的。ティー・ワイ・オーと17年1月付で両社の完全親会社となるAOI TYO Holdingsを設立。12月28日付で上場廃止。 記:2017/03/06