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ケネディクス Research Memo(11):長期的に受託資産残高を積み上げることで収益性を高める方向性を示す

2016/3/9 16:39 FISCO
*16:40JST ケネディクス Research Memo(11):長期的に受託資産残高を積み上げることで収益性を高める方向性を示す ■成長戦略とその進捗 (2)長期ビジョン ケネディクス<4321>は、さらに「Kenedix Vision 2025」と銘打ち、10年後のビジョンとして、受託資産残高4兆円(2015年12月末は1.6兆円)、グループ時価総額2兆円(同0.6兆円)、ROE15%(同12%)を掲げている。注目すべき点は、総資産の規模や財務レバレッジ(有利子負債比率)を現状から大きく拡大することなく、受託資産残高を積み上げることで収益性(資本効率)を高める方向性が示されているところであり、まさに「ケネディクスモデル」ならではの独自の成長シナリオとなっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《HN》
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独立系の不動産ファンド運営会社。不動産管理・運営も。20.12期はコロナ禍に伴う運営ホテルの一時休業などが痛手に。三井住友F&リースによるTOBが成立。3月19日付で上場廃止に。伊藤忠との業務提携は解消。 記:2021/03/09