トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 23:50:47
14,357,619
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アーバネット Research Memo(4):金融緩和と共に業績は回復基調
2016/3/2 16:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:06JST アーバネット Research Memo(4):金融緩和と共に業績は回復基調 ■決算動向 (1)過去の業績推移 アーバネットコーポレーション<
3242
>の過去の業績推移を振り返ると、主力である投資用ワンルームの販売戸数拡大が同社の業績をけん引してきた。2011年6月期に業績が落ち込んでいるのは、2008 年のリーマンショックの影響などによる金融引き締めを背景として、しばらく開発物件を凍結していたことによるものである。しかし、2011年6月期をボトムとして、金融緩和の動きとともに、順調に開発物件を積み上げることで業績は回復から拡大基調をたどっており、2015年6月期は実質的に4期連続の増収増益を実現するとともに、過去最高の売上高、営業利益を更新した。特に、投資用ワンルームの売れ行きが好調であることや、同社の少数精鋭による効率経営の効果も相まって、営業利益率は13.9%の高い水準に到達している。 一方、財務面では、開発物件の積み上げに伴い、有利子負債残高も増加しているが、内部留保の蓄積に加え、2015年6月には新株発行(約13億円)を実施したことにより、2015年6月期の自己資本比率は32.6%の水準を確保している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《HN》
関連銘柄 1件
3242 東証スタンダード
アーバネットコーポレーション
382
11/26 15:30
+2(0.53%)
時価総額 12,520百万円
都市型賃貸マンションなどの不動産開発販売を手掛けるマンションデベロッパー。東京23区が主要開発エリア。ホテルアジール東京蒲田の運営を行うホテル事業も。販売先、不動産開発販売事業の多様化等に取り組む。 記:2024/10/11
関連記事
3/2 16:04 FISCO
アーバネット Research Memo(3):相続対策として高齢者が購入するケースが増える
3/2 16:02 FISCO
アーバネット Research Memo(2):投資用ワンルームを主力にして規模を拡大
3/2 16:00 FISCO
アーバネット Research Memo(1):富裕層や海外投資家などの参入で好調に推移
3/2 15:58 FISCO
商船三井---急反発、UBS証券では投資判断を格上げ
3/2 15:18 FISCO
ビックカメラ---大幅続伸、SMBC日興では新規に買い推奨