リプロセル Research Memo（9）：内部留保の充実が最優先

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リプロセル Research Memo（9）：内部留保の充実が最優先

2016/2/2 16:15 FISCO

*16:15JST リプロセル Research Memo（9）：内部留保の充実が最優先 ■財務状況と株主還元策について (2)株主還元策リプロセル<4978>は設立以来、配当を実施しておらず、今後も再生医療分野の事業化に向けた研究開発費用等の資金需要が想定されることから、当面は内部留保を充実していくことを最優先としている。今後、経営成績や財務状況が安定し、継続的な配当を行える内部留保が蓄積できた段階で、配当を実施するかどうか検討していく方針となっている。（執筆：フィスコ客員アナリスト　佐藤　譲）《HN》

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リプロセル

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時価総額 9,761百万円

東京大学、京都大学発のバイオベンチャー。iPS細胞関連研究試薬の製造・販売等を行う研究支援事業、臨床検査受託サービス等を手掛けるメディカル事業を展開。臨床用iPS細胞、パーソナルiPS及び臨床検査に注力。　記：2024/09/02