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ダイヤモンドダイニング--- 新規出店効果が下半期以降に表面化の見通し

2015/10/2 13:25 FISCO
*13:25JST ダイヤモンドダイニング--- 新規出店効果が下半期以降に表面化の見通し ダイヤモンドダイニング<3073>は9月30日、平成28年2月期第2四半期(平成27年3月-平成27年8月)決算を発表。売上高は前年同期比13.8%増の144.48億円、営業利益は同61.3%減の2.13億円、経常利益は同64.1%減の1.94億円、四半期純利益は同93.4%減の0.15億円だった。 売上高は堅調に推移したものの、37店舗を新規出店したことによるイニシャルコストの発生、ハワイウェディング事業の立ち上がり遅れなどで収益は期初計画を下振れ、営業利益は従来計画の3.25億円を1.12億円下回る着地となった。 平成28年2月通期については、売上高が前期比15.3%増の300.68億円、営業利益が同24.6%増の12.01億円、経常利益が同20.1%増の11.48億円、純利益が同23.8%増の4.77億円とする従来計画を据え置いている。 売上げが順調に推移していることに加え、第2四半期累計期間までに新規出店した店舗は第3四半期以降に利益寄与することが見込まれるため、上半期は収益が下振れしたにもかかわらず、通期予想は据え置いている格好。 《SF》
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ダイヤモンドダイニング、エスエルディー、湘南レーベル等を傘下に収める持株会社。飲食・アミューズメント事業、ホテル・不動産事業を展開。カプセルホテルは営業を再開。26.2期営業利益40億円を目指す。 記:2024/04/30