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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり大幅反落、ファーストリテとファナックで約72円押し下げ

2015/9/18 16:19 FISCO
*16:19JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり大幅反落、ファーストリテとファナックで約72円押し下げ 18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり11銘柄、値下がり213銘柄、変わらず1銘柄となった。 日経平均は4日ぶり大幅反落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きが決定された。NYダウは、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見などを受けて一時急騰する場面もあったが、引けにかけて下げに転じ、65ドル安で取引を終えた。こうした流れを受けて、日経平均は156円安からスタートすると、朝方に一時18069.50円(前日比362.77円安)まで下落する場面があった。売り一巡後は連休を控え18150円-18200円水準でのもみ合いが続いたが、大引けにかけて再度弱含む形となった。 大引けの日経平均は前日比362.06円安の18070.21円となった。東証1部の売買高は24億868万株、売買代金は2兆6543億円だった。業種別では、保険業が5%下げたほか、鉄鋼、ガラス・土石製品、陸運業が下落率上位だった。一方、上昇したのは情報・通信業のみだった。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、2位はファナック<6954>となり、2銘柄で日経平均を約72円押し下げた。ファーストリテは下げ幅を拡大する展開が続き、2.6%安と本日の安値で取引を終えた。ファナックは2.8%安と4日ぶり反落。輸出関連株は前日までリバランスによる買いが優勢だった。ダイキン<6367>は4%を超える下げとなった。値下がり銘柄数は構成銘柄の9割を超える213と、前引け時点の206から増加した。 一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり、約27円の押し上げ要因に。前日まで大きく下げていたが、本日は自律反発を狙った買いが強まり4.4%の上昇となった。通信大手ではソフトバンクG<9984>もプラスを確保した。2位の7&I-HD<3382>は、イトーヨーカ堂の全店舗の2割に当たる40店を閉鎖する方針を固めたと報じられている。パイオニア<6773>は自動運転車関連として関心が高まり、連日で年初来高値を更新している。 *15:00現在 日経平均株価  18070.21(-362.06) 値上がり銘柄数  11(寄与度+35.68) 値下がり銘柄数 213(寄与度-397.74) 変わらず銘柄数  1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 2747.5 115.5 +27.21 <3382> 7&I-HD 5158 92 +3.61 <9984> ソフトバンクG 6270 26 +3.06 <6473> ジェイテクト 1839 19 +0.75 <7269> スズキ 3858.5 12 +0.47 <6773> パイオニア 281 10 +0.39 <8304> あおぞら銀行 436 2 +0.08 <8803> 平和不 1269 9 +0.07 <7211> 三菱自 982 8 +0.03 <7261> マツダ 1970 1.5 +0.01 <5020> JX 453.4 0.1 +0.00 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 46160 -1245 -48.88 <6954> ファナック 20200 -585 -22.97 <6971> 京セラ 5848 -189 -14.84 <6367> ダイキン 7328 -306 -12.01 <6988> 日東電 7555 -245 -9.62 <9735> セコム 7495 -240 -9.42 <8035> 東エレク 6231 -236 -9.26 <4452> 花王 5037 -207 -8.13 <4063> 信越化 6387 -204 -8.01 <2914> JT 4009.5 -161.5 -6.34 <6762> TDK 7510 -150 -5.89 <4324> 電通 6200 -140 -5.50 <4901> 富士フイルム 4720.5 -129 -5.06 <4543> テルモ 3210 -60 -4.71 <1925> 大和ハウス 2959 -118.5 -4.65 <7751> キヤノン 3600 -78 -4.59 <4507> 塩野義 4535 -110 -4.32 <6758> ソニー 3115 -109.5 -4.30 <7267> ホンダ 3799 -54.5 -4.28 <7203> トヨタ 7234 -104 -4.08 《NH》
関連銘柄 31件
1925 東証プライム
4,111
7/5 15:00
-37(-0.89%)
時価総額 2,739,279百万円
賃貸住宅事業、商業施設事業、事業施設事業が柱。戸建住宅事業やマンション事業、環境エネルギー事業等も手掛ける。商業施設事業では大型物件への取り組みを強化。中計では27.3期売上高5兆5000億円目指す。 記:2024/06/13
2914 東証プライム
4,418
7/5 15:00
-58(-1.3%)
時価総額 8,836,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
1,993.5
7/5 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 5,301,366百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
4063 東証プライム
6,444
7/5 15:00
-26(-0.4%)
時価総額 13,043,449百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4324 東証プライム
4,006
7/5 15:00
+13(0.33%)
時価総額 1,155,370百万円
国内最大の広告代理店。メディア確保力や広告企画力、コンサルティングなどに強み。配当性向は35%目標。日本はCT&T領域が引き続き好調。米州はM&Aや円安効果などで収益堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4452 東証プライム
6,621
7/5 15:00
+66(1.01%)
時価総額 3,144,975百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4507 東証プライム
6,228
7/5 15:00
+32(0.52%)
時価総額 1,940,558百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4543 東証プライム
2,747.5
7/5 15:00
+28(1.03%)
時価総額 4,095,690百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
3,861
7/5 15:00
-39(-1%)
時価総額 4,802,609百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5020 東証プライム
842.1
7/5 15:00
-7.2(-0.85%)
時価総額 2,720,221百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
6367 東証プライム
22,945
7/5 15:00
±0(0%)
時価総額 6,725,501百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6473 東証プライム
1,127
7/5 15:00
-30(-2.59%)
時価総額 386,883百万円
軸受大手3社の一角。電動パワーステアリングで世界トップシェア。駆動系部品や工作機械、電子制御機器なども展開。安全運転ステアリング制御システムなど新製品開発に意欲。中国以外の販売増加で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
6758 東証プライム
13,985
7/5 15:00
+70(0.5%)
時価総額 17,636,232百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
10,740
7/5 15:00
-100(-0.92%)
時価総額 4,175,411百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6773 東証1部
65
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 125,017百万円
カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。 記:2019/01/21
6954 東証プライム
4,515
7/5 15:00
+39(0.87%)
時価総額 4,558,105百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,917
7/5 15:00
-14(-0.73%)
時価総額 2,895,579百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6988 東証プライム
13,035
7/5 15:00
-25(-0.19%)
時価総額 1,952,096百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,319
7/5 15:00
-72(-2.12%)
時価総額 54,149,442百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7211 東証プライム
463.5
7/5 15:00
-9.2(-1.95%)
時価総額 690,746百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,549
7/5 15:00
-36.5(-2.3%)
時価総額 978,664百万円
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
7267 東証プライム
1,733
7/5 15:00
-58(-3.24%)
時価総額 9,417,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7269 東証プライム
1,797
7/5 15:00
-16(-0.88%)
時価総額 3,530,361百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7751 東証プライム
4,373
7/5 15:00
-83(-1.86%)
時価総額 5,832,546百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
36,370
7/5 15:00
+520(1.45%)
時価総額 17,153,292百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8304 東証プライム
2,547
7/5 15:00
-61(-2.34%)
時価総額 356,043百万円
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
8803 東証プライム
3,990
7/5 15:00
-5(-0.13%)
時価総額 155,051百万円
不動産開発会社。東京証券取引所や大阪取引所等のビル賃貸に加え、オフィスビルや商業施設、住宅の賃貸、運営を行う。今期3Q累計は前期取得のビルの賃貸収益や空室の埋め戻し等が寄与した。物件売却収入も増加した。 記:2024/03/03
9433 東証プライム
4,395
7/5 15:00
+2(0.05%)
時価総額 10,126,871百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9735 東証プライム
9,460
7/5 15:00
+21(0.22%)
時価総額 2,207,018百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
42,100
7/5 15:00
+270(0.65%)
時価総額 13,397,104百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
11,225
7/5 15:00
+35(0.31%)
時価総額 19,340,159百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17