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*16:23JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家M氏コメント：私の99％負けない投資法！！ 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家M氏(ブログ「世の中の為、被災地の為　M氏ブログ」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。 ---- 個人投資家M氏コメント 執筆日時：2015年7月11日11時00分 暴落相場こそ大型株を狙う！！ 悲鳴が上がった時こそ大型株を狙う！！ 前々回の記事で書かせていただいたのですが、私の思う負けない投資法というのは、年間数回悲鳴が上がる相場があります。 その時だけ、大型株を狙うというシンプルな考えです。 投げるのでなく、逆に悲鳴が上がっているからこそ、強気で買うのです。 日本の投資家は、９割勝てていないと言われています。 それは、みんな同じ行動をしているからだと思いますし、悲鳴が上がったらみんな投げているからだと思います。 ご自身のトレードが確立できていなかったり、ザラ場見れないのに、リスク管理を徹底（ロスカットをしっかり出来ない）出来ないのに、信用取引をしたりしているから、負けて退場になってしまうのだと思います。 常に余裕を持つ！！ 信用取引は、デイトレ、現物範囲内なら、手数料も安いですし、いいと思いますが、調子に乗って、自分の実力以上の取引をしては、待っているのは退場でしょう。 私は、信用取引をしますが、現物の範囲内しか、取引をしません。 常に余裕をもって、取引をしております。 だからこそ。今週の7月9日の暴落相場で、しかも一番安い場面で、現物枠いっぱいで、野村HD<8604>、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>を、冷静に仕込み完了しました。 これが、信用枠を使って、もう余裕もない状況だったら、怖くて怖くて、投げてしまうでしょう。 投資資金に余裕をもって、行動しているからこそ、暴落場面をおいしい押し目と逆に見れ、強気で買い向かう事が出来るのだと思います。 ピンチはチャンス！ ニュースなど、報道、周りが騒ぎ出したからこそ狙っていかなければ、今後、勝てていけないと思います。 逆の発想になる事が、一番大事です！！ 私の99％負けない投資法の考えのまとめとしては、常に投資資金の余裕を持たせ、年間数回ある暴落相場で大型株だけを狙う！ 現物枠の範囲なら、全く問題なし。 信用取引は、現物範囲内。 腕がある方のみ、信用取引をするべきだと思います。 銘柄に関してですが、大型株3銘柄は、あの暴落相場で拾って、既に大きな含み益となっております＾＾ 乗り遅れた方でも、昨日7月10日は、緩んだ局面の押し目もありましたし、拾っていれば、来週から面白い展開になるかと予想しております。 CME日経平均先物は、20110円となっておりますし、週明けは楽しみなスタートになりそうです＾＾ 日々の短期銘柄は、私のブログで書いています。 この地合いでも、急騰する銘柄を多数紹介できていますので、もし興味がありましたら、世の中の為、被災地の為　Ｍ氏ブログと検索してみてください ---- 執筆者：M氏 ブログ名：世の中の為、被災地の為　M氏ブログ 《NO》