トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/3 15:15
38,552.06
+743.30
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/4 12:18:40
8,943,037
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
伊藤忠エネクス Research Memo(8):配当性向の指針は30%以上、利益成長とともに増配
2015/7/9 16:10
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:10JST 伊藤忠エネクス Research Memo(8):配当性向の指針は30%以上、利益成長とともに増配 ■株主還元 伊藤忠エネクス<
8133
>は株主還元について、配当によることを基本としている。成長投資のための内部留保と株主に対する継続的かつ安定的な配当を両立させることを基本方針としながらも、連結配当性向30%以上を配当の指針として掲げている。 2015年3月期は、前期比2円増配して、中間配11円、期末配11円の合計22円の年間配当とした。配当性向は指針である30%を超えて45.2%に達した。そもそも22円配は、当期利益の増益予想と、配当性向30%指針を遵守するためであったが、実際には当利益は前期比減益となった。にもかかわらず予想どおりの22円配を実行したのは、1つには株主の期待に応えるという株主重視の姿勢であり、もう1つには、今期以降の増益路線への復帰に自信を持っているためである、と弊社では推測している。 2016年3月期は当期利益を前期比48.0%増の8,200百万円と予想していることを反映して24円配(中間配12円、期末配12円)を予想している。予想1株当たり利益に基づく配当性向は33.1%となっている。2017年3月期については配当予想を公表していないが、同社は配当性向30%以上を指針とすることは明示しており、株主が利益成長に伴った株主還元の拡大を期待することは十分合理的であると弊社では考えている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《RT》
関連銘柄 1件
8133 東証プライム
伊藤忠エネクス
1,585
10/3 15:00
+18(1.15%)
時価総額 185,256百万円
伊藤忠傘下のエネルギー商社。自動車販売のカーライフ事業、船舶燃料販売等の産業ビジネス事業、電力小売事業等も。配当性向40%以上目処。LPガスの直売顧客軒数は57万件超。31.3期純利益200億円以上目標。 記:2024/06/04
関連記事
7/9 16:10 FISCO
コニシ Research Memo(7):成長の継続を目標にした新中期経営計画を策定
7/9 16:08 FISCO
伊藤忠エネクス Research Memo(7):今期は在庫の影響が少なく利益を大きく押し上げ
7/9 16:08 FISCO
コニシ Research Memo(6):各事業とも堅調で16年3月期は増収増益を見込む
7/9 16:08 FISCO
ハピネット Research Memo(1):玩具、映像音楽ソフト、ゲームなどの卸売りで業界トップ
7/9 16:08 FISCO
イズミ---大幅反発で年初来高値更新、第1四半期は市場予想上回る好決算に