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*17:09JST アイ・ケイ・ケイ Research Memo（5）：年間1〜3店舗の出店で拡大を目指す ■将来戦略 今後については引き続き競合の少ない地方都市を中心に、ゲストハウス型ウェディング施設を年間1～3店舗出店、拡大を目指していく方針だ。少子化の影響こそ受けるものの、結婚式にかける費用が増加を続けていること、ハウスウェディング市場のシェアが増加していること、上位の寡占が進んでおらずシェア拡大の余地があることが背景にある。なお、アイ・ケイ・ケイ<2198>の出店候補地である人口15万人以上の157都市のうち重点52都市の状況だけでも、出店済み14都市、未出店38都市と出店余地が大きい。 （執筆：フィスコアナリスト） 《FA》