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注目銘柄ダイジェスト(前場):任天堂とDeNAがストップ高買い気配、ヤマダ電機は大幅反発

2015/3/18 11:32 FISCO
*11:33JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):任天堂とDeNAがストップ高買い気配、ヤマダ電機は大幅反発 任天堂<7974>:ストップ高買い気配 ストップ高買い気配。DeNA<2432>との資本業務提携、スマホゲームへの進出を発表している。これまでも進出が期待されながら距離を置いてきていたスマホ進出に伴い、ポジティブな「変化」を評価する動きが優勢に。なお、DeNAもストップ高買い気配に。 ヤマダ電機<9831>:518円(前日比+19円) 大幅反発。前日に株主優待制度の変更を発表している。所有株式数に応じた株主優待額が増加しているほか、保有期間に応じた株主優待制度なども導入している。仮に1単元を2年以上保有した場合、優待を含めた配当利回りは12%程度と試算されるようだ。 7&iHD<3382>:4979円(同+26.5円) 堅調。前2月期営業利益は3450億円前後、前期比2%増となり、4年連続で過去最高を更新したもようとの観測報道が伝わっている。GMSの低迷などで従来予想の3560億円は下回ったとされているほか、市場コンセンサスにも未達ではあるが、コンビニエンスストア事業の好調によるセクター内での相対的な安定感などがあらためて評価対象にも。全般的に優良株物色が続いていることなども支援材料に。 住友商事<8053>:1316円(同-12.5円) 小幅安。今期最終損益は100億円の黒字見通しから一転、16年ぶりの赤字に転落する見通しと報じられている。追加の減損損失計上により、数百億円規模の赤字になるもようとされている。ただ、追加減損の計上は複数の案件で想定されていたため、数百億円規模の赤字転落は想定線。配当予想は据置としていることもあって、ネガティブな反応は限定的にとどまっている。 ミサワ<3169>:889円(同+22円) 反発。4月6日付で東証1部または2部に市場変更すると発表しており、好感した買いが先行している。ただ、同時に新株式発行や株式売出しを実施するとも発表しており、希薄化懸念から上値を追う動きは限定的に。なお、株数はそれぞれ新株式発行が33万株、株式売出しが51万株、オーバーアロットメントによる売出しが12.6万株となる。 ケル<6919>:447円(同+45円) 4日ぶり反発。15年3月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表している。営業利益見通しは従来の9.10億円から10.50億円へと引き上げた。昨年12月の前回修正以降も受注が堅調に推移していることに加え、円安効果もあり海外子会社の業績も好調としている。また、期末配当については従来予想の8.00円から13.00円に増額した。 《KO》
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家電量販店国内トップ。地域電気店との連携網に強み。M&Aで住宅や環境領域を拡大。金融サービスも。24.3期3Q累計は家電の巣籠もり需要が一巡。暖冬で季節家電も振るわず。資材高に伴う住宅の採算低下も重石に。 記:2024/04/11