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ブリヂストンは急反発、ガイダンスリスク後退や株主還元策の強化を評価

2015/2/18 9:42 FISCO
*09:42JST ブリヂストンは急反発、ガイダンスリスク後退や株主還元策の強化を評価 ブリヂストン<5108>は急反発。前日に12月期の決算を発表している。前期営業利益は4780億円で前期比9%増益、従来予想の4750億円は上回る着地に。今期は5190億円で同9%増益予想となっている。コンセンサスは実績が4850億円、今期が5400億円レベルであり、ともに下回ってはいるものの、とりわけ、ガイダンスリスクが大きい銘柄でもあるため、ネガティブインパクトの乏しい見通し発表で安心感が強まる形のようだ。また、増配による配当性向の引き上げなど株主還元策の強化に対しても評価の声が高いようだ。 《KO》
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世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10