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日本ケミコンは急反発、足元で電気二重層キャパシタは計画を上回る推移とも

2015/1/15 14:11 FISCO
*14:11JST 日本ケミコンは急反発、足元で電気二重層キャパシタは計画を上回る推移とも 日本ケミコン<6997>は急反発。メリルリンチ(ML)では投資判断「買い」継続で、目標株価を380円から420円にまで引き上げ、株価上昇の一因になっているとみられる。為替の円安効果を考慮、来期営業利益予想は70億円から75億円に増額、市場予想を1割程度上回るとみているもよう。足元でも電気二重層キャパシタは計画を上回る推移のようだ。なお、本日は同社のほか、ミツミ電機<6767>、ニチコン<6996>、ワコム<6727>など電子部品の一角で強い動きが目立っている。 《KO》
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描画用ペンタブレットで世界首位。韓国サムスン社など向け電子ペンOEMも。24.3期3Q累計は自社ブランド品の需要が戻らず。だがOEMが回復。経費削減や円安なども寄与して増収増益に。営業外に為替差益を計上。 記:2024/04/11
6767 東証1部
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時価総額 74,256百万円
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1,045
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時価総額 21,229百万円
1931年創業の電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサで世界トップシェア。電気二重層キャパシタにも強み。ホンダなどが主要取引先。ICT市場、産業機器市場を最重要戦略市場に位置付け。高付加価値品の拡販図る。 記:2024/06/29