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■佐藤勝己の銘柄選定:少額資金で買える高ROE銘柄

2014/11/7 21:03 FISCO
*21:03JST ■佐藤勝己の銘柄選定:少額資金で買える高ROE銘柄 フィスコアナリストの佐藤勝己は、足元の株価上昇で個人投資家の裾野が広がることを期待して、少額資金で買える高ROE銘柄に注目しています。佐藤によると、「12月はボーナス時期でもあり、これまであまり株式投資をしてこなかった個人投資家が、ボーナスで買える銘柄などに関心を高める可能性もある。とりわけ、日経JPX400採用銘柄は日銀のETF購入対象となり、GPIFの日本株比率引き上げも発表されたことで、注目度が高まる可能性も。高ROE銘柄などに注目度を高めたい。」と指摘しています。 FISCOアプリのスクリーニングメニューにおいて、最低購入額が10万円以下、今期予想ROEが10%以上、知名度が高いという意味で時価総額が2000億円以上の銘柄をスクリーニングすると、記事執筆時点(2014年11月7日)では、長谷工<1808>、昭和シェル<5002>、丸紅<8002>、セブン銀行<8410>、アコム<8572>の5銘柄が選定されました。 佐藤は次のようにコメントしています。「とりわけ、この5銘柄の指標をフィスコアプリで見てみると、配当利回りは昭和シェルと丸紅が高水準であり、この2銘柄はNISA資金での投資対象にもなり得るだろう。」 新・最強の企業分析アプリ「FISCO」無料配信中 (iPhone/Androidに対応) 《FA》
関連銘柄 5件
1808 東証プライム
1,911
9/27 15:00
-21.5(-1.11%)
時価総額 574,817百万円
分譲マンションが主力の総合建設会社。マンション建設で国内トップ。収益不動産の開発・運営、分譲マンション管理、リフォーム、在宅介護サービス等も。総還元性向40%程度目安。建設事業の領域拡大などに注力。 記:2024/08/26
5002 東証1部
1,682
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 626,706百万円
石油元売り大手で原油処理量国内第5位。財務体質健全。出光興産と19年4月に株式交換を実施し、経営統合を予定。15か月変則決算。19.3期4Q累計決算は増収・増益。通期営業利益見通しを830億円下方修正。 記:2019/02/15
8002 東証プライム
2,427.5
9/27 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 4,170,960百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8410 東証プライム
284.7
9/27 15:00
+0.8(0.28%)
時価総額 335,749百万円
セブン-イレブン系の銀行。ATMプラットフォーム事業が中核。クレジットカード・電子マネー事業、海外事業も。電子マネー「nanaco」は会員数8200万人超。新サービス「+Connect」の提携先拡大図る。 記:2024/07/04
8572 東証スタンダード
381.2
9/27 15:00
-6.4(-1.65%)
時価総額 597,193百万円
MUFGグループの大手ノンバンク。1936年創業。ローン・クレジットカード事業、信用保証事業、債権管理回収事業を手掛ける。タイなど海外でも事業展開。金融機関との保証提携拡大、新サービス創出などに取り組む。 記:2024/08/27