トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/3 15:15
38,552.06
+743.30
NYダウ
10/2
42,196.52
+39.55
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 20:23:14
8,958,178
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
コニシ Research Memo(6):工事請負事業と化学品データベース事業が中心、塗料事業は売却済み
2014/8/20 17:43
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:43JST コニシ Research Memo(6):工事請負事業と化学品データベース事業が中心、塗料事業は売却済み ■会社概要 (2)事業内容 ○その他 コニシ<
4956
>のその他事業の2014年3月期の業績は、売上高が前期比11.5%増の8,841百万円、営業利益が同29.2%増の640百万円、営業利益率が7.2%であった。売上高の84.3%は子会社のボンドエンジニアリング等で手掛ける工事請負事業で、橋梁やトンネル等、社会インフラとなる構築物の補修・改修工事、あるいは耐震化工事を請け負う事業である。次いで、ミクニペイントで製造販売する塗料事業が7.6%、日本ケミカルデータベースが行っている化学品のデータベース事業が7.0%、その他が1.1%となっている。なお2014年1月30日付けでミクニペイントの株式の90%を他社へ売却したため、2015年3月期からはミクニペイントは連結対象外となる。 化学品データベース事業とは、SDS(Safety Data Sheet)と呼ばれる化学物資の規制情報や有害性等の情報を網羅したデータベースを顧客の依頼を受けて作成して提供する事業である。具体的には、すべての化学品を販売する際には、メーカーは必ず危険性、有害性を示すように法律で定められているが、一企業でそれをすべて網羅するのは難しく、同社のデータベースを使うことによって簡単に入手したい情報が得られるという仕組みになっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《FA》
関連銘柄 1件
4956 東証プライム
コニシ
1,249
10/3 15:00
+29(2.38%)
時価総額 87,948百万円
接着剤メーカー最大手。木工用ボンドで知名度。合成接着剤ボンドと化成品が収益の柱。土木建設向けに強み。自動車等に使用される弾性接着剤は販売数量増。24.3期3Qは大幅営業増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
関連記事
8/20 17:40 FISCO
コニシ Research Memo(5):化学製品を仕入販売する化成品事業は実質的に約6割が自動車業界向け
8/20 17:39 FISCO
コニシ Research Memo(4):建設投資動向と相関するボンド事業は売上の約7割が住宅・土木建築用
8/20 17:35 FISCO
コニシ Research Memo(3):自社で製造販売するボンド事業が売上高の4割、営業利益の8割を占める
8/20 17:34 FISCO
コニシ Research Memo(2):ボンド販売後は住宅・建築業界向けで成長、連結子会社はM&Aで18社に
8/20 17:30 FISCO
コニシ Research Memo(1):新規顧客獲得によるシェアアップやM&Aの寄与で増収増益へ