トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/19 15:15
38,414.43
+193.58
NYダウ
11/18
43,389.60
-55.39
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/19 19:31:56
14,105,827
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、強い米CPIも金利据え置き観測は変わらず
2023/9/13 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、強い米CPIも金利据え置き観測は変わらず 13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米消費者物価指数(CPI)が強い内容なら連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め方針を後押しする見通し。ただ、政策金利据え置きの見方に変わりはなく、ドル買いは限定的とみる。 前日の取引で原油相場の一段高を受け、インフレ再加速により米金融引き締め期待が高まる場面もあった。ただ、終盤の米金利安でややドル売りに振れユーロ・ドルは1.07ドル付近から1.0730ドル台に戻し、ドル・円は147円20銭台から147円付近に失速。一方、カナダドルなど資源国通貨への買いが入り、クロス円を支えた。本日アジア市場もおおむねその流れを維持し、ドル・円は147円台で底堅い値動きが続いた。 この後の海外市場は米CPIが焦点。総合指数は前回から上昇する見通しで、FRBの利上げ継続の方針を後押しする材料になりやすい。半面、コア指数は前年比で鈍化が見込まれる。また、明日の生産者物価指数(PPI)も総合とコアでは異なる内容が予想され、長期金利の過度な上昇は抑制される可能性があろう。また、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きの予想は変わらず、ドル買いは限定的となりそうだ。 【今日の欧米市場の予定】 ・18:00 ユーロ圏・7月鉱工業生産(前月比予想:-0.8%、6月:+0.5%) ・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+3.6%、7月:+3.2%) ・02:00 米財務省・30年物国債入札 ・03:00 米・8月財政収支(予想:-2300億ドル、22年8月:-2195.96億ドル) 《CS》
関連記事
9/13 17:12 FISCO
東京為替:ドル・円は伸び悩み、米CPIを注視
9/13 16:48 FISCO
13日の日本国債市場概況:債券先物は145円56銭で終了
9/13 16:14 FISCO
東京為替:ドル・円は小動き、ポンドは続落
9/13 16:05 FISCO
日経VI:上昇、株価の下値堅く警戒感の広がりは限定的
9/13 16:04 FISCO
米ハイテク株安やCPI待ちでこう着感が強まる【クロージング】